翻訳家の世界では「辞書は金で買える実力」という。
     今回は無料かつ合法的に手に入る実力=辞書の話を。
     
     国立国会図書館が所蔵する明治・大正・昭和前期の資料を公開している近代デジタルライブラリー(http://kindai.ndl.go.jp)には、当然ながら、この時期に出版された多くの辞典・事典が含まれる。
     
     半世紀以上も前につくられた辞書なんて使い物にならない、と最初から切って捨てる人もいるかもしれない。
     しかし大部の辞典・事典を出版するという企画は、そもそも簡単に実行できることではない。実行したとしても完成にこぎつけるには長い時間がかかる(広辞苑程度の1冊ものの辞書ですら10年近くかかるのだ)。長い年月と膨大なマンパワーを投じれば、当然値段も高くなる。買い手は限られる。その辞書が前人未到のものであればあるだけ、それを過去のものにする辞書はなかなか(ほとんどの場合ずっと)現れないのだ。
     
     つまり、それにかわる新しい辞典・事典が未だに存在しない(おそらくこの先も登場しそうにない)ような空前絶後な巨大辞書は、著作権が切れようとも未だに現役である。
     未だに現役であるだけに、これら巨大辞書の中には現在も復刻版が出ているものが少なくない。つまり金を出さえすれば手に入るのだが、ここでもう一つの属性を考慮しなければならない。スペースの問題だ。
     これらの巨大辞書は、大部ゆえに個人所有するには高額であり、加えて本棚を占拠するスペースも、床にかかる重量も小さくない。だからこそ、これらの辞書は従来、プロだとか無類の辞書喰いでもないかぎり手元に置くものではなく、図書館に行かなくてはお目にかかれない書物であった。
     
     近代デジタルライブラリーから入手できる電子データ(PDFファイル)は、ブラウジングの快適さや一望性・一覧性その他の点で紙の書物に劣るが、何より省スペースであり、図書館にしかない類の辞書を手元に置くことができる。(容量が許せば)スマホに入れて持ち歩くことさえできる。喫茶店で打ち合わせをしながら『大語園』を引いたり、交差点で信号が変わるのを待ちながら『広文庫』を引いたりできるのである。
     
     もともと辞書という書物は、他にもまして、他の書物や知識と突き合わせ絡み合う場面でこそ力を発揮する。小さくなること、軽くなることは、この上ない朗報である。
     
     もうひとつ、空前絶後というわけではなく、今も同種のより新しいものが手に入る辞書がある。国語辞典や百科事典といった、我々にとってより馴染み深いものたちだ。
     辞書は作られた時代の意識や関心をその身に深く刻んでいる。
     国語辞典や百科事典のカテゴリーに入る古い辞書は、時代性を強く刻印されているが故に、現在の辞書との引き比べを促し、此彼の隔たりを考えさせる別の魅力を備えている。

     今回紹介するのは、そうした辞典・事典たちである。


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    000 総記
    020 図書・書誌学
    日本古刊書目 吉沢義則 著 (帝都出版社, 1933)

     奈良時代から文禄末年までの刊本の目録。
     奈良、平安、鎌倉、室町の4期に分け、各図書について書名、巻数、所蔵個所等を記した書。
     巻末に日本古刊書目年表、日本古刊書文献年表、日本古刊書目索引を付ける。
     

    日本古刻書史 朝倉亀三 編 (朝倉亀三, 1909)
     
     770年の陀羅尼経から1610年ごろの角倉本にいたるまで約850年間に日本で出版された、いわゆる古版の由来と沿革を記した書。


    国書解題 佐村八郎 著 (吉川半七[ほか], 1904)

     古代から慶応3年までの和書約25000部の解題書。
     収録範囲は宗教、法政、史学、地理、遊技、科学などあらゆる分野に及び、解題中にかなり詳しい著者の伝記を含む。
     著者、分類、字画の索引がある。


    漢籍解題 桂五十郎 著 (明治書院, 1908)

     中国研究者として参考にすべき漢籍と日本で普及している漢籍の約1500種に解題書。
     経、史、子、集、政治、地理、金石、目録、小学(言語)、修辞、類書、雑書、叢書の13門をさらに細分化し、それぞれ時代順に配列してある。
     各門ごとに門名の意義沿革を説明し、各書について、誰がいつ書いたどういう内容の本なのか、どういうふうに書かれているのか、版本や注釈にはどういうものがあるのか、題名、作者、体裁、伝来、注釈、参考の6項を詳説する。
     目次に収録書名を列記し、巻末には字画、仮名、異名、著者について索引がある。

     中国語・漢文の学習サイト 青蛙亭漢語塾で、これに簡単な検索機能をつけた「◯WEB漢籍解題」が公開されている。


    叢書全集書目. 第1~5輯  (東京古書籍商組合, 1934)

    明治から昭和10年代までに出版された全集・叢書のほか講座もの、大系もの、および 重冊書について、どの叢書にどんな作品、内容がおさめられているかを網羅した内容細目一覧。
    第1〜2輯 不分類篇 約150タイトルを収録。
    第3輯 政治・社会・法律・経済類篇 約400タイトルを収録。
    第4輯 歴史・考古・風俗・地誌類篇 約500タイトルを収録。
    第5輯 宗教・哲学・思想・教育類篇 約650タイトルを収録。


    書物語辞典 古典社 編 (古典社, 1939)

     書物(図書、読書、書誌学、古書、出版、印刷、用紙に至るまで)に関する百般の用語(普通語、術語、慣用語から、外来語、隠語その他一切)を実用的立場(?)から編集した小辞典。数行程度の簡潔な記述だが、取り上げられた項目、少し偏見を交えた事情通ぶりなど、中々読ませる。愛書家必携の書。




    030 百科事典

    嬉遊笑覧 喜多村信節 著[他] (成光館出版部, 1932)

     江戸時代の類書。喜多村節信(ときのぶ)著。12巻,付録1巻。
     江戸時代の庶民生活に関する事項を、故事古説に照らして考証した、近世風俗の研究に欠かせない書である。初版は文政13(1830)年。
     内容は、居処・容儀(巻一),服飾・器用(巻二),書画・詩歌(巻三),武事・雑伎(巻四),宴会・歌舞(巻五),音曲・弄(巻六),行遊・祭祀・仏会(巻七),慶賀・忌諱・方術(巻八),娼妓・言語(巻九),飲食・火燭(巻十),商賈・乞士・化子(巻十一),禽虫・漁猟・草木(巻十二)。など28分類に及ぶ。


    倭漢三才圖會 寺島良安 編纂 (日本随筆大成刊行會, 1929)

     大阪の医師寺島良安が天地人を知って医術は生かせる」という師の教えに従い30余年を費やして1712年に完成させた江戸時代中期の図説百科事典。
     中国の『三才図会』に範をとり,和漢古今の事物を天文、人倫から草木まで96類の分類順に配列し、平易な漢文で各事物に簡明な説明と図を入れている。先行の文献を参考にするだけでなく、広く国内を旅して実地踏査し、種類、製法、用途、薬効などを明記して客観的、合理的な解説を施した。図解は分析的である。神社仏閣の場合には歴史よりも縁起をとり、公卿や有職は伝承のままを記さざるをえなかったと断り書きするところにも編者の姿勢が伺える。江戸時代の文化を知る有益な文献であるだけでなく、明治期にも繰り返し刊行され、発刊後200年あまり用いられた。



    守貞漫稿 喜田川守貞 著 (江戸後期)
    類聚近世風俗志 : 原名 守貞漫稿 喜多川守貞 著 (国学院大学出版部, 1908)(更生閣書店, 1934)

     江戸時代後期の風俗、事物を説明した一種の類書。著者自身による1600点にも及ぶ付図と江戸と上方を比較した詳細な解説によって、近世風俗史の基本文献とされる。



    日本随筆索引 太田為三郎 編 (東陽堂, 1901) (岩波書店, 1926)

     江戸時代の代表的な随筆450種から約4万項目を選び出し、それぞれに文例や記述内容を掲げ、出典と掲載個所をまとめた総索引。内容は天文地理、人事、宗教、衣食住など、あらゆる分野に及び、近世風俗についての百科事典として用いることができる。


    古事類苑 神宮司庁 編 (古事類苑刊行会, 1930)

     明治政府により編纂が始められた類書タイプの百科事典。日本唯一の官撰の百科全書。
     古代(国初)から慶応3年(1867)までの様々な文献から引用した例証を分野別に編纂しており、日本史研究の基礎資料とされている。
     類書とは、編纂者みずからが著述するのでなく、項目ごとに過去の文献の該当箇所を引用し編纂したもので、つまり過去の書物の引用だけでできた百科事典である。中国では、六朝時代から清代にいたるまで、歴代王朝の国家事業としてそれぞれ当代の知識人を結集して編纂された。
     このタイプの百科事典が漢字文化圏で発達した理由は、経書を頂点とする文献知識の秩序が長い間保持され、しかし一方では変化する時代情勢に対応する必要があったからである。つまりリソースの方は時代を経ても相変わらずなのに対して、ニーズの方は変化するので、リソースを組み替えてニーズに応ずる形態すなわち類書が発展した。
     各項目について新しい知識(人類の現時点での到達点)を知るには向かないが、かつて日本人がそれぞれの項目についてどのように捉えていたか、それはどの文献のどこにどのように書かれているかを知るために重宝する。
     理想的には多数の一次文献に自らあたるべきなのだが、あらゆる事項について理想的に取り組むと、人の短い人生はすぐに尽きてしまう。
     あらゆる辞典は、あなたの時間を節約するために存在する。
     そして従来図書館で見るしかなかった、この手の大部な辞書を手元に(ハードディスク内に)置くことは、図書館との往復時間を節約する。
     なお、古事類苑は、様々なところでデータベースが利用できる。
    ・◯古事類苑全文データベース (国際日本文化研究センター) 
    ・◯古事類苑ページ検索システム (国際日本文化研究センター) 
    ・◯古事類苑データベース (国文学研究資料館) 
    ・◯ジャパンナレッジ




    群書索引 物集高見 著 (広文庫刊行会, 1917)

     辞典や百科事典はどう頑張ったて、たかだか当世の「高名な学者たち」なんかが執筆するにすぎない。基本的にとってもコンテンポラリーなものだ。
     しかし知りたいのが、たとえば「犬」についての近年の研究成果などではなく、「犬」についての古人の考えやイメージ、彼らは「犬」の何を知り、また彼らにとって「犬」とは何だったかを知ろうと思えば、それぞれ古い文献に当たるしかない。
     けれど人が文字を書き始め、記録を取り始め、考えを記しはじめたのは、昨日今日の話ではないのだから、古来より蓄積の上に蓄積されてきた膨大な「書かれたもの」をいちいち調べて、「犬」が載っている載ってないをいちいち探すのは、とっても骨折れだ。
     しかし、ここに、もう「犬」について古文献を探してくれている人がいた。それどころか約5万の項目について「どの文献の、どこに載っているか」を彼は調べておいたのである。なんという便利!その名も物集高見(すごい名前だ)、そして本の名前は「群書索引」である。
     「群書索引」によれば「犬」については、「大和本草」の十六の三や「和漢三才図絵」の三十七の二……等などに書いてあることが分かる。


    広文庫 物集高見 著 (広文庫刊行会, 1918)

     しかし、手元に、あるいは足を運んだ図書館に「大和本草」や「和漢三才図絵」がなかったらどうすればいいのか。せっかくの文献名も、載ってる場所も、わかったのに、もはやなす術はないのか。
     しかし(今からこの記事の中で最も大切なことをいう)、

     本というものは、たとえその存在を知ったとしても、基本的には「ない」か「手に入らない」ものなのである。

     とりわけ、今より発行部数が少なく、流通機構の発達していない時代はそうだった。本そのものが貴重品で、持っている誰かを捜し当てても、見せてもらえないことなど日常茶飯事だった。
     しかし我らが物集高見は、期待を裏切らない。「どこに載っているか」だけでなく、「どんなことが載っているか」を抜き書きした本を、ちゃんと作っておいてくれたのである。
     それが『広文庫』である。
     国学者・物集高見が個人で編纂した類書型百科事典。類書としては最後の、つまり最新のもの。全20巻。
     類書の多くは、先に述べたように歴代王朝の国家事業としてそれぞれ当代の知識人を結集して作られたのであり、これを個人でやってしまおうという変人は少ない。日本でも、同時期に後述する『古事類苑』は国家事業として取り組まれている。
     データベース化が進む『古事類苑』に対して、今のところそうした話がない『広文庫』を手元に置くために、近代デジタルライブラリーからの入手は現実的な方法である。
     また個人編纂の『広文庫』は、50音順であることと、国家事業の『古事類苑』が切り捨てたような雑書からの確かならぬ引用・奇談伝説の類もたっぷり採り入れて奥行きが深い(時々に帰って来れなくなりそうである)。
     
      たとえば「犬」の項には、以下のような小項目が立項されている

     「犬の歳」「犬、雲を悦ぶ」「白狗」「五色の狗」「五足の犬」「角ある犬」「両首の犬」「人面の犬」「犬、雛雉を育む」「雉、乳犬を養はんとする」「犬、牛を養ふ」「犬、子を御帳の内に生む」「犬子、脇より生まる」「雄狗、子を生む」「犬、主人を護る」「犬、主人に銭塊をとらす」「犬、主人を救ふ」「犬、主人の屍を守る」「犬、主人の忌日に精進す」「犬の殉死」「犬、位を賜ふ」「犬にも友誼あり」「孝犬」「義犬」「日参の犬」「犬、消息の使をす」「犬に荷物を牽かしむ」「犬の自殺」「犬、讐に報ゆ」「犬の怪」「人、犬に生まる」「犬、狐と交る」「人、犬と交る」「人と犬の夫婦」「犬、地中より出づ」「狗人國」「犬のたまひ」「犬の肉」「犬の皮」「犬頭の社」「犬塚」「犬寺」「犬の法事」「酒屋の狗」「犬、石に吠ゆ」「犬、常に変わるを吠ゆ」「犬の遠吠」「犬、天上に吠ゆ」「一犬、形に吠え、千犬、声に吠ゆ」「狗を磔にす」「桀の狗」「南犬、雪に吠え、風に吠ゆ」「煩悩の犬」「犬と猿と」「犬を一疋、二疋といふ」
     
     多くの事項は、ただの百科事典や動物事典、それに『古事類苑』にも載っていない。




    百科全書 (文部省,1873〜)

     文部省の肝いりで進められた明治初期の百科事典の翻訳。
     編輯寮頭であった箕作麟祥がチェンバーズの『国民知識事典』Information for the People第5版2巻(無刊記)の全訳を1873年(明治6)に開始し、『百科全書』と命名。74~84年93編でほとんど全訳、83~85年に丸善(まるぜん)はこれに索引をつけて3巻として発行した。


    日本社会事彙 田口卯吉著(経済雑誌社, 1891)

     日本で最初の西欧的百科事典。全二巻。1890~91年(明治23~24)発行。
     編者の田口卯吉は1878年(明治11)大蔵省官吏を辞退後、『泰西政事類典』『日本人名辞書』『国史大系』などを出版、『群書類従』を再刻するなど大出版を継続したが、その目的は、本格的大事典の『日本百科事典』を編集して、当時イギリスから発行されていた国際的百科事典である『ブリタニカ百科事典』に対抗するにあった。
     これら一連の出版のために用意されていた資料を用いて、『日本社会事彙』は編集された。
     内容は、日本の政治、社会、経済など広い領域にわたり、日本文化を取り入れ、集約し、評論したものだった。


    大日本百科辞書 大日本百科辞書編輯部 編 (同文館, 1912)

      欧米の百科事典にならう総合的な事典の出版を計画したのは同文館であった。同文館は1901年に計画を発表し、商業大辞書6巻,医学大辞書8巻、工業大辞書12巻、経済大辞書9巻、哲学大辞書7巻、教育大辞典3巻など分野別大辞書を刊行し,それらを併せて《大日本百科辞書》と名付けた。この性急な出版事業は莫大な経費を要し、12年に同文館は倒産した。



    や此は便利だ! : ポケツト顧問 下中芳岳 著(平凡社、1914)

     学校では数年しか学ばなかった独学者 下中弥三郎は、自らの経験から独りで学ぶ者にとって最も必要なツール/学習環境がエンサイクロペディアであると考えていた。自らこれを編纂したいとの欲求を抱いていた下中は、埼玉師範学校で教鞭をとっているとき、常識的な外来語・流行語・新聞用語を学生たちがほとんど答えられないのを見て「新聞語の解説と文字便覧とを一本にすれば喜ばれはせぬか」と考えこれを執筆、成蹊社という出版社に持ち込んだ際に出版社社長の口から出た「や、これは便利な本ですな」をそのままタイトルした。しかしこの出版社が潰れ、やむなく下中自身の手が出版するために1914年平凡社を設立、小百科事典『ポケット顧問 や、此は便利だ』はベストセラーとなった。


    大百科事典 平凡社 編 (平凡社, 1935)

     エンサイクロペディアの意味で「事典」という言葉を使った最初の百科事典。この成功により、「事典」という言葉は日本語に定着した。
     平凡社は昭和初期の円本ブームの波にのり、30種、700巻以上の円本を刊行し「円本全集の総本山」と呼ばれたが、1931年には経営破綻寸前となった。こうした中、下中の念願であり、自らが企画した『大百科事典』を、半年後に第1巻を発売するハードスケジュールで1931年11月刊行(1934年に完結)、これにより起死回生の成功を収めた。平凡社は経営を立て直し、百科事典の平凡社としての名を高めた。
     平凡社のこの百科事典は、第二次大戦後、 林達夫を編集長に迎え、日本を代表する百科事典に成長する。
     


    児童百科大辞典 小原国芳 編 (児童百科大辞典刊行会, 1933)

     イギリスで 完全図解百科I See Allを始め、子ども向け教育、参考書を数多く企画、編集した天才辞書編集者アーサー・ミーが編集した最初の近代的な児童百科『The Children’s Encyclopaedia』(1908)は、これは豊富な挿絵と生き生きとした文章でテーマ別に展開したもので、工夫された索引も相まってイギリスやアメリカで大成功をおさめた。
     大正時代に新教育運動を主導し成城学校を創設した沢柳政太郎が、後に玉川学園を創立する小原國芳への外遊土産としてイギリスから『The Children’s Encyclopaedia』を持ち帰り、これに触発された小原たちが玉川学園から出した日本初の児童向け百科事典がこれである。ミーの事典に触発されて分野別であり、学校の教科に対応させた〈学習百科〉とは異なる、子どもの好奇心にこたえつつ文化の核心を生き生きと伝えようとする傑作。
     第二次大戦後、このうちの自然科学部門の10巻分を大幅に増補改訂したものが、一般向け科学事典として重宝がられた『玉川新百科』10冊。


    学習資料百科全書  (東洋図書, 1925)



    明治節用大全 : 伝家宝典 博文館編輯局 編 (博文館, 1894)

     節用集はもともと〈いろは引きの辞書〉の字引だったが、18世紀後半から付録の内容の拡大にともない作法書・教養書の性質を持つものが現れ、字引と大型化の二極分化が進んだ。
     明治に入り、翻訳百科事典によって新知識を得ようとしたのは一部の知識階層だけで、多くの人々は,さまざまな新制度・新風俗など生活のための新知識を、室町以来の歴史を持つ大型化・教養書化した節用集で得ようとした。《明治節用大全》はそんなもののひとつである。
     内容は皇族一覧、武家家系集から家事経済、民間医療、肥料分析、古今遊技指南、手紙の文例、和歌の作り方、作文の栞、万国宗教大意、世界地理の案内に、内外事物の起源紹介、男女の礼儀作法、最後は本朝大地震年表で締めくくるという充実ぶり。




    050 逐次刊行物
    朝日年鑑 大阪朝日新聞社 編 (朝日新聞社, 1926〜1949)

     最も古くから2000年まで続いた年鑑・統計本の、創刊から1949年版までが近代デジタルライブラリーで公開されている。
     日本と世界の各団体が取った様々な統計データをまとめて掲載したほか、国会議員、著名人、企業の住所録などを掲載。長らく『読売年鑑』(読売新聞社刊行、1949年~)とともに総合年鑑として知られたが、2000年に休刊となった。


    毎日年鑑 大阪毎日新聞社 編 (大阪毎日新聞社, 1927〜1937)




    080 叢書. 全集. 選集


    群書類従 塙保己一 編 (経済雑誌社, 1893)  (内外書籍, 1937)
    続群書類従 塙保己一 編 塙保己一 編 (続群書類従完成会, 1925-26)

     塙保己一による、日本の古書を収録・翻刻した大叢書。
      江戸時代初期以前の古文献について、正編は 1270種の文献を 530巻に,続編は 2103種の文献を 1150巻に収め,正続ともに神祇,帝王,補任,系譜,伝,官職,律令,公事,装束,文筆,消息,和歌,連歌,物語,日記,紀行,管絃,蹴鞠,鷹,遊戯,飲食,合戦,武家,釈家,雑の 25部に分れる。
     古代・中世文献が中心に収録史料は多様であり、当初の編集方針により小冊子が中心に集められたこともあり貴重な資料集。


    少年叢書漢文学講義 (興文社[ほか], 1891〜)

     明治24年以来長期にわたり刊行された漢文の叢書。本文に返り点・送り仮名を付け、語釈(字解)と現代訳(講義)を付す。


    漢籍国字解全書 早稲田大学編輯部 編 (早稲田大学出版部, 1926)

     明治42年から大正6年にかけて刊行された漢文についての叢書。収録作品についてはこちら
     『書経』『詩経』『老子』『荀子』など経子が中心に扱い、『楚辞』『古文真寶』『文章規範』『唐宋八家文』『唐詩選』を含む。
     「先哲遺著」とあるのは、江戸の儒者(林羅山・荻生徂徠・熊沢蕃山など)が行った漢籍への注釈と内容についての解説、そして時に文法事項の解説を集めたものであることから。


    国訳漢文大成 国民文庫刊行会 編 (国民文庫刊行会, 1924)

     大正11年から刊行された叢書。経史子部二十冊と文学(集)部二十冊とで構成(収録作品についてはこちら)。主要な中国古典から白話小説の『水滸傳』『紅樓夢』や元曲の『西廂記』『琵琶記』『牡丹亭還魂記』まで含む。すべてに書き下し文を示しているのが「国訳」の意味。くわしい句解もついている。
     水滸伝については露伴が訳している(つまり訓読している)。




    100 哲学
    180 仏教
    仏書解説大辞典 小野玄妙 編 (大東出版社, 1935)

     和漢仏教書の全てを、大は一切経に入る数千の経典から小は市井に埋れるパンフレットまで、大部数のベストセラー本も貴重な写本も、一切の仏教典籍を収め尽してこれらの諸典籍一々に内容解説を施し所在を明示した辞典。


    国訳大蔵経 国民文庫刊行会 編 (国民文庫刊行会, 1918)

     経部14巻、論部15巻、戒律研究2巻よりなる。
     厖大な一切経の中から最も基本的な経論と律蔵を選択し、それらに開題・国訳・註記・漢訳原文を付したもの。訳には総ルビを付す。


    日本大蔵経 日本大蔵経編纂会 編 (日本大蔵経編纂会, 1920)

     日本仏家300余人撰述の教典、律論および章疏等945部2,200巻の原典が編入された48巻の日本独自の蔵経。


    仏教大辞典 望月信亨 等編 (武揚堂, 1916-1936) 
     「望月仏教大辞典」として知られる、現在でも、量において最大、質についても声価の高い大型仏教辞典。
     現在、1,2,3,5巻及び付録(仏教大年表)を公開。
     




    200 歴史
    210 日本史
    国史大辞典 八代国治 等編 (吉川弘文館, 1926)

     吉川弘文館からは明治時代と昭和時代に2度にわたって大部の日本史辞典が刊行されているが、これは明治に出版されたものに大正期に大増訂が加えられたもの。
     明治維新以後の「現代史」こそ扱っていないが、国初以来のあらゆる時代あらゆる分野をまとめて編集された歴史辞典はこれが日本初の画期的なものであり、大きな成功をおさめた。


    国史大図鑑 国史大図鑑編輯所 編 (吉川弘文館, 1933)

     古代から明治末年までの史的遺蹟および文化財についてモノクロ写真(一部原色)2684点を収録した日本史図鑑。
     1上古・奈良・平安時代、2源平鎌倉時代、3吉野・室町・桃山時代、4江戸時代、5明治時代の5巻に、風俗篇の6巻を加え儀式・祭礼・服飾・調度などを分類し、それぞれに解説を加える。
     

    国史大年表 日置昌一 著 (平凡社, 1935)

     日置昌一もまた学歴のない独学者で在野の歴史家。小学校卒業後東京にでてはたらきながら、17年間上野の帝国図書館にかよいつづけて膨大な書物を読破し、ノートは一切とらず、すべてを暗記した。『国史大年表』はそのような日置がおのれの学問を世に問おうとした、神武天皇から昭和9年までの出来事を日付入りで記述した力作で、昭和9年1935(昭和10)年、これも独学者の下中が創立した平凡社から刊行された。新聞には「著者は学歴のない、篤学者の少壮史家」などと紹介された。アカデミズムは出典が明記されてないなどとこの大著を冷淡に扱ったが、昌一の息子、日置英剛が現在、こうした批判に応える『新 国史大年表』を刊行中である。



    ◯大日本史料 東京大学史料編纂所 編 (東京大学, 1922〜)

     年代順による日本歴史についての最大の基礎史料。東京大学史料編纂所で編纂,現在も刊行中。
     律令政府の修史事業の六国史のあとをうけて,宇多天皇の仁和3 (887) 年8月から明治維新直前の慶応3 (1867) 年までの 980年間について、政治,経済をはじめ,各方面の事件に関する史料を年月日を追って配列し,漏れなく掲載したもの。
     史料を裸で載せているのではなく、出来事ごとに綱文を立てて一項目としているのが特長。
     東京大学史料編纂所 公開用データベース http://wwwap.hi.u-tokyo.ac.jp/ships/db.htm
    の「大日本史料総合データベース」検索表示可能だが、この度近代デジタルライブラリーにも登場。



    ◯国史大系 経済雑誌社 編 (経済雑誌社, 1901)

     日本史研究に関する基本的な文献を集め,校訂して出版した叢書。 明治の代表的啓蒙史家田口卯吉編纂。 神代から江戸時代末期に及ぶ正史や,個人の編纂した歴史書,制度法令集,文学,伝記集,系譜などの基本的なものを集めている。第2次世界大戦で失われた写本を利用しており,文献研究のうえからも貴重。


    ◯史籍集覧 近藤瓶城 編 (近藤出版部, 1926)
    ◯続史籍集覧 近藤瓶城 編 (近藤出版部, 1917)

     古代から江戸時代にかけての記録,史書類を集録,編纂したもの。和装本 468冊。近藤瓶城編。 1881~85年刊行された。『群書類従』のあとをうけて,その逸漏を補い,通記類 36種,編録類 96種,類聚類5種,雑纂類 201種,以伝類6種を収める。次いで 93~98年に続編 70冊が出された。『群書類従』と並んで貴重な史料である。


    220 東洋史
    東洋歴史大辞典 全9巻  平凡社 編 (平凡社, 1941)
    昭和12年から同14年にかけて刊行された歴史辞典。
    この時期の編纂であるにもかかわらず、現在でもなお有用・現役である辞典。1986年に臨川書店から縮刷復刻版(図書館で我々が見掛けるのはこちらだろう)が刊行したほど。




    280 伝記
    日本系譜綜覧 日置昌一 編 (改造社, 1936)

     天皇家を始め諸貴族・武門の系図から宗教者・芸術家・学者の各人脈、更に工芸・芸能・碁将棋・相撲など大衆娯楽の諸流派の系統まで、日本の家系と系譜を集大成した書。



    前賢故實 菊池容斎 (武保) 著 (雲水無尽庵, 1868)

     江戸後期成立の伝記集。菊池武保(容斎)編・画。天保七年~慶応四年刊。神武天皇から後亀山天皇までの明君・賢人・忠臣・烈婦など585人を時代順に肖像化し、漢文で略伝を記したもの。
     日本の歴史上の人物を視覚化したものとして画期的であり、明治期の美術、特に歴史画において、図像の典拠や有職故実の教科書として多大な影響を与えた。



    名将言行録 岡谷繁実 著 (玉山堂, 1869)岩波文庫 版 (岩波書店, 1944)


     戦国時代の武将から江戸中期の武士(赤穂浪士の討ち入りを指揮した大石良雄など)まで、著名な人物192人の言行、逸話を集めた人物列伝。幕末の館林藩士・岡谷繁実著。
     入念な調査、検証を行ったものではなく、史実と乖離している部分もあるため歴史学的には評価が高くないが、有名武将の多彩なエピソードを集めているところからしばしば時代物のフィクションで参考にされる。
     

    大武鑑 橋本博 編 (大洽社, 1935)

     江戸時代、諸大名や旗本のすべてについて出身、格式、職務、石高、家紋など、武家の大要がわかるように列挙した書物を武鑑と呼ぶ。寛永年間 (1624~44) に出た『治代普顕記』所収のものが原型といわれ、正保4 (1647) 年に出た『正保武鑑』が形式の整った。
     刊行当時職員録としての需要にこたえたことはいうまでもないが、後世の研究にも便利で、森鴎外や野村胡堂は常に座右に置いて執筆した。
     『大武鑑』は江戸時代に出た武鑑を集大成して橋本博が編集したもの。



    ◯日本擬人名辞書  宮武外骨 編 (半狂堂, 1921)
     擬人名とは、人・物・事柄の性質や形状を人名になぞらえたもの。「骨皮筋右衛門」「飲ん兵衛」「承知の助」「ちび助」「石部金吉」「助平」の類をいう。
     この辞書は、あの宮武外骨がそんな擬人名ばかりを集めたもの。
     これに類するものでは幸田露伴に「当流人名辞典」(『讕言』収録)があるが、外骨はほぼ全ての項目に参考文献からの引用を挙げて、辞書の体裁を整えている。項目数も段違い。




    日本紳士録 (交詢社, 1911〜1944)

     1889年から隔年で2007年まで出された日本を代表する紳士録。
     日本の実業界、政界、官界、教育界、芸術界、その他各方面で活躍中の人物を登載。肩書、出身地、出生事項、学歴、趣味、住所、電話、配偶者などを記載している。日本在住の主要な外国人も含まれる。
     1911〜1944年まで近代デジタルライブラリーで公開。


    人事興信録 (人事興信所, 1911〜1948)

     1903年から続く日本を代表する紳士録(官僚、大企業の役員、芸術家など著名人のうち、存命で活躍している人物の情報を掲載したもの)。
     1911〜1948年まで近代デジタルライブラリーで公開。



    現代人名辞典 古林亀治郎 編 (中央通信社, 1912)

     日本図書センターの『明治人名辞典』上下(1987)に改題復刻された人名辞典。


    日本現今人名辞典  (日本現今人名辞典発行所, 1901-3)

     日本図書センターの『明治人名辞典2』上下(1988)に改題復刻された人名辞典。


    大日本人物誌 成瀬麟, 土屋周太郎 編 (八紘社, 1913)

     日本図書センターの『明治人名辞典3』上下(1994)に改題復刻された人名辞典。


    大正人名辞典 東洋新報社 編 (東洋新報社, 1917)

     日本図書センターの『大正人名辞典』上下(1987)に改題復刻された人名辞典。


    大衆人事録 帝国秘密探偵社 [編] (帝国秘密探偵社[ほか], 1940)

     日本図書センターの『大正人名辞典2』(1989)、『昭和人名辞典』第1巻東京篇、第2巻 北海道・奥羽・関東・中部篇、第3巻 近畿・中国・四国・九州篇、第4巻 外地・満支・海外篇(いずれも1987)に改題復刻された大正/昭和初期の人名録。


    大日本博士録 全5巻 (発展社, 1930)

    日本で学位授与を開始した明治21(1888)年から昭和4(1929)年までに授与された博士について、出生、学歴、業績の他にも趣味嗜好、家族、現住所、電話番号等の詳細な記述があり、明治、大正、昭和初期の博士論文を調査するのに使える。一部の博士については肖像(欧文頁のみ)と自署を収録。



    290 地理. 地誌. 紀行
    大日本地名辞書 吉田東伍 著 (冨山房, 1907-10-17)

     吉田東伍もまた数年しか学校に通っていない独学者で、小学校教員となって仕事の傍ら史論を投稿し、やがて学者の注意を引くようになり、読売新聞社から招かれて上京、のちに早稲田大学教授となった。
     日本の地名の変遷を記した研究がないことに気付き,独力で多くの困難と闘いながら,13年かかって《大日本地名辞書》を完成させた。原稿の厚さ5mに及ぶ質量とも古今未曾有の大地誌で、全国を道、国、郡の順に配列し、各郡内はまた『和名類聚抄』の「郷」に分けて、郷内の山、川、野、津、潟、寺社、島、谷、滝、城址等と主要村落の起源、耕地(田数)について、六国史などの中央的史書、地方誌・地方名跡志からさらに詩歌・俳句まで引用して、特定区域の歴史地理的事象を合記併載して叙述する。


    大日本地誌大系 大日本地誌大系刊行会 編[他] (大日本地誌大系刊行会, 1917) (雄山閣, 1933)

     江戸時代に編集された『風土記稿』『御府内備考』『新編会津風土記』など主要な近世地誌を網羅した叢書。
     明治30年代設立の日本歴史地理学会は、近世地誌の翻刻・刊行を企画し、大正前期に『大日本地誌大系』14冊を刊行したが、この事業は未完に終わった。
     昭和に入り出版社 雄山閣が改めて刊行に着手し、当初から編輯に参画していた蘆田伊人が中心となり、昭和8年(1933)『大日本地誌大系』全40巻が完結した。



    日本地名大辞典 日本書房 編 (日本書房, 1938)


    大日本読史地図 吉田東吾著、蘆田伊人修補 (富山房, 1937)

     歴史の地理、地理の歴史として相互の関連をはかる意図から、吉田東伍『大日本地名辞書』の姉妹編として編まれた日本地図集。『大日本地誌大系』による蘆田伊人修補。上代から近代までの各時代の多くの地図を集めており、各地図についての略説もある。歴史地図として利用しやすい。


    沿革考証日本読史地図 : 附・略説.図説 河田羆 等編 (富山房, 1897)



    世界地理風俗大系 新光社 編 (新光社, 1932)

     総ルビ付きの地域別科地理風俗事典。写真多数。



    日本国誌資料叢書 全14巻 太田亮 著 (磯部甲陽堂, 1924-26)


    ◯万国名所図絵 : 世界旅行. 全7巻 青木恒三郎 編 (嵩山堂, 1886)

    ◯日本名所図絵 : 内国旅行. 全7巻 上田維暁 (文斎) 著 (青木嵩山堂, 1890)

     全ページに緻密な銅版画を配した旅行ガイドブック。
     『万国名所図絵 : 世界旅行』の成功を受けて、『日本名所図絵 : 内国旅行』が引き続き刊行された。
     本文は文字も挿絵もすべて洋紙銅版摺で、当時の擬似洋装本を踏襲している。



    ◯日本名勝旅行辞典 日本旅行会 編纂 (日本旅行会, 1931)


     昭和初期の日本の観光名所が網羅されている。どのような温泉が、神社が、当時の日本人に観光地として認識されていたかを知ることができる資料。
     「時代性を強く刻印されているが故に、此彼の隔たりを考えさせる別の魅力を備えている」レファレンスの一つ。



    380 風俗習慣. 民俗学. 民族学
    神話伝説大系  (趣味の教育普及会, 1935)

     インド・ペルシャ、エジプト・アッシリア・バビロン、ギリシヤ・ローマ、支那・台湾・朝鮮、スペイン・アナン・アジア、ドイツ、日本、フィンランド・セルヴィア、フランス・ロシア、ヘブライ・パレスチン、北欧、メキシコ・ペルーの神話と伝説を収めた世界神話全集。


    大語園 巌谷小波 編 (平凡社, 1936)

     日本・中国・印度に伝わるあらゆる伝説・説話の類を集めんとし、8365話を集成した事典。児童文学と御伽噺の父、巌谷小波が企画、弟子の木村小舟と息子の巌谷栄二が完成させた。全10巻。
     なぜ児童文学で名を挙げた小波が、伝説・説話を集めようとしたのか。それは、「人間を写し得た物より、鬼神を描いた物の方が、事実を描いた歴史や、人情を描いた物語より、想像を原とした神話や、夢幻を主とした伝説の方が」子どもをよく喜ばせるし、小波自身を喜ばせたからである。
     レファレンスも充実しており、登場する地名や人名、神仏、鳥獣魚虫、物の怪などからも引けるので、仙人伝事典や名僧伝事典、神話事典や妖怪事典などにもなる(ウィキペディアを見ると『大語園』をレファレンスしているのは、「のっぺらぼう」「一目入道」「百頭」など妖怪の項目ばかりである)。
     和・漢・印に伝承される物語の基層、原モチーフをカバーしているともいえるので、物語作者の創作にも活用される。吉川英二と手塚治虫が使っていたという記事を以前書いた。小波の孫、栄二の子である巖谷國士によれば、(童話や児童文学は嫌いだと公言していた)澁澤龍彦はこの全巻ほしさに、復興版が出たとき解説を引き受けたらしく、晩年書かれた小説にその影響を見て取ることができる(澁澤の書棚にも見ることができる)。


    日本民俗学辞典 中山太郎 編 (昭和書房, 1935-36)
     始めてまとめられた民俗学辞典。長大な類聚(分類)索引を備える。編者中山太郎は、柳田國男・折口信夫らと同時代に活躍した民俗学者で、フィールドワークではなく文献史料を重視し、読書から得られた膨大なカードをもとに、巫女・盲人・売笑・婚姻・若者を通史的に論じる学風は、柳田をして「上野の図書館の本を全て読もうとした男」と言わしめた(斯様なBookishな人物を看過することはできない)。
     柳田・折口と絶縁したこともあり、その後の評価は高くなかったが、着眼は先駆的であり、柳田が避けた性や差別についての研究も多く、近年評価が高まってきている。




    400 自然科学

    格物入門. (雁金屋清七, 1869)

     中国(清国)の開国は日本よりも半世紀早く、上海に在住した英米の宣教師は中国語を学び、中国の知識人と共同作業で多くの洋書を漢文に翻訳した。これら漢訳洋書は、日本でも洋学吸収を目的に設立された蕃書調所によって収集され、幕末から明治初期にかけて、幕府の沼津兵学校(当時唯一の事実上の理工科大学)や築地の海軍兵学寮などで教科書として用いられ、また当時出版された多くの啓蒙書の種本ともなり、西洋知識の普及に貢献した。全7巻。
     アメリカ長老会宣教師として1850 年に中国に渡り、のちに北京大学堂(北京大学の前身)の初代学長になったウィリアム・マーチンによる漢文による理工書(マーチンは東アジア各国に多大な影響を与えた『万国公法』の漢訳者でもある)。水学、気学、火学、電学、力学、化学、算学の7巻から成り、算学では広く応用数学のトピックを取り上げ、物理学になぜ代数が必要かについても解説している。この本で使われた術語は、以後の日本語の教科書に採用され、日本の自然科学の用語法に強い影響を与えた。
     中国(清国)の開国は日本よりも半世紀早く、上海に在住した英米の宣教師は中国語を学び、中国の知識人と共同作業で多くの洋書を漢文に翻訳し啓蒙書を著したが、これら漢訳洋書は、日本でも洋学吸収を目的に設立された蕃書調所によって収集され、幕末から明治初期にかけて、幕府の沼津兵学校や海軍兵学寮などで教科書として用いられた。オランダ語を含む西洋語よりも漢文を理解できる人材の方がはるかに多かったことから、この時期の西洋知識への接近法としては理にかなっていた。さらに当時出版された多くの啓蒙書の種本ともなり、西洋知識の普及に貢献した。



    万有科学大系 (万有科学大系刊行会, 1926)

     総ルビ付きの分野別科学事典叢書。写真多数。


     
     
    博物学辞典 東京理科学会 編 (水野書店, 1912)

     〈かつてあったもの〉として、すなわち「博物学史」の対象として、回顧されることはあれども、学問分野として現存しないために、編まれることが望めないものに博物学辞典がある(スミソニアン協会 (監修)のこんな図鑑が近年登場しているが)。
     この辞典は、中学校の科目として存在した時代のもの。本編750頁を超え、索引の他に検索表を設けた本格的な辞典である。
     


    490 医学
    ◯標準医語辞典 : 独・羅・英・仏・和  賀川哲夫 編 (南山堂, 1936)
     現在も南山堂より刊行されてる(1972年の改訂版が2000年で34版を重ねる)医学用語辞典の初版。
     当時の新語を含む10万を超える豊富な語彙を収めた本格的なもので、訳語の正確さ、平明な解説にも定評がある。
     ドイツ語・ラテン語を中心に編まれており、医学文献の中心が英語に移って久しいことから、これにかわる辞書はこの先も登場しそうにない。
     「序」にこの辞書をつくることになったきっかけのひとつとして、Circulus vitiosusを「生活環」と解している医学論文に出会った出来事を取り上げていて、ホロリとする。




    500 技術

    588 食品工業
    明治屋食品辞典(上中下巻合本) (明治屋東京支店, 1936)
     
     明治屋は言わずと知れた輸入食品を扱う老舗。1885年(明治18年)に横浜で創業して以来、日本人の知らない〈舶来品〉を数多く紹介してきた。この辞典は、1930年頃明治屋で取り扱った品々をプライスリストから選定し、その後の新商品を追加した上で、それぞれに原語での綴りを示し、原産や輸入元、効能、利用法など解説を付けたもの。巻末に飲食物文化史年表を付す。



    700 芸術
    700 芸術. 美術
    芸術資料 金井紫雲 編 (芸艸堂, 1941)

     金井紫雲もまた学歴は小学校中退の独学者で、坪内逍遥の薫陶をうけ、独学、雑誌編集の経歴により、中央新聞から都新聞(現在の東京新聞)へと記者として活躍。特に都新聞では美術担当の記者を長年勤め、美術と動植物に詳しく、京都芸艸堂発行の芸術叢書といわれる『~と芸術』の題名の本を10冊出版した。
     主著は、モチーフ(画題)ごとに多くの作品をまとめたこの『芸術資料』48冊(芸艸堂、1936-1941)、故事伝説、歴史上の事件など多岐にわたる東洋画題を本格的に解説した事典『東洋画題綜覧』18冊(芸艸堂、1941-1943。1997年、国書刊行会から復刻)。


    720 絵画. 書道
    ◯日本絵巻全集 東方書院 編 (東方書院, 1928)


    書体大字典 野本白雲 編 (平凡社, 1940)



    780 スポーツ・体育
    武術叢書 国書刊行会 編 (国書刊行会, 1915)

     「本朝武芸小伝」「撃剣叢談」などの武芸史の貴重資料、「不動智」「天狗芸術論」「五輪書」など武術関連の伝記、秘伝書、実技指導書などを一冊にまとめたもの。武道関係の古典は活字化されたものが少ないため貴重であり、時代小説、特に剣豪小説を書く際には登場人物の造型に用いられた種本でもある。




    800 言語
    810 日本語
    字源 簡野道明 著 (字源刊行会, 1931)

    幼少から聡明で知られ、わずか15歳の若さで地元の小学校の教員になった簡野道明は、学問への志やまず、27歳のときに上京し、東京高等師範学校(現在の筑波大学の前身)の国語漢文専修科で学び、31歳で卒業した。教師をしながら中学校用の漢文教科書を編集し好評を得て、『故事成語大辞典』でも成功。その後、49歳となった簡野は、教職を辞し、執筆のため別荘を購入して、漢和辞典に打ち込んだ。
     こうして完成されたのが『字源』である。
     語彙の意味の正確さ、明記された出典の他に、音訓語彙索引を工夫し、同部首・同画数の親字の配列を音読みの50音順とし、漢和辞典を画期的に引きやすいものにした。


    詳解漢和大字典 服部宇之吉, 小柳司気太 共著 (富山房, 1943)

     親字を頭字にする熟語だけでなく、親字を尾字とする熟語表をつけた漢和辞典。


    大日本国語辞典 上田万年, 松井簡治 著 (富山房, 1929)

     上田万年・松井簡治共著(実際は松井著)の国語辞書。
     上古から現代までの、普通語・学術用語・専門語・外来語・漢語を広く収集し、約19万前後の見出しを歴史的かなづかいの五十音順に配列する。それぞれ通用の漢字をしるし語釈を施し、豊富な用例をあげて出典を示し、ときにさし絵を加える。また慣用句・ことわざについても、1万余項をそれぞれその首部の単語の下に収めて、同じく解説し出典をあげる。
     方言は取らず(さすがは標準語による国語統一に尽力した上田万年※)、固有名詞は神仏の名称以外収めていない。確実かつ必要なもののみを記すことを方針することから、語源の説明は原則してない。
     規模が大きく編纂方針も整備され,のちの国語辞書の一つの範ともなり、『日本国語大辞典』はこの辞書を引き継ぐ性質を持つものだった。

    ※上田万年「標準語に就いて」『国語のために』収録(→近代デジタルライブラリー)あるいは次の引用を参照。
    「我々は日本言葉と云ふものを統一して、日本言葉を正しく、明かに話すやうにし、一本の言葉を以て話すやうにしなければならない、方言の如きものは、成べく避けるやうにする、勿論方言と申しましても、是は地方々々の人の習慣上今日まで存在して居るものでありますから、日本言葉の一つの流れであつて、決して是はいやしむべきものではありませぬ。いやしむべき所でなく、日本の教育の統一と云ふやうな上から申しますれば、成べく方言は話さないやうにして、四海兄弟、皆一つ言葉を以て話すやうに統一したる言葉を作り出す、此大目的の為に成べく方言は避けるやうにして進むやうにしなければならないのであります。さう云ふやうにしようと致しますれば、勢ひ方言の性質、起源を調べ、又方言を如何にして矯正して行くか、方言を標準語に統一したものに直して行かうと云ふのには、如何にして進んで行くかと云ふと、此度此次の講義にありますやうに、音声学の学理に照して、音声学の学理で方言を調査し、方言を矯正する、正して行くと云ふことをしなければならないであらうと思ふのであります。」(上田万年「放送講座国語の為に開会の辞」音声学協会(1931)『ことばの講座』収録)。




    大辞典 平凡社 編 (平凡社, 1935)

     『大百科事典』を刊行し立ち直った平凡社が満を持して出した、いまでも最大の語彙を収める巨大国語辞典。
     現役最大の『日本国語大辞典(第二版)』で50万項目のところ、『大辞典』は70余万の項目数を誇る。
     先に紹介した『大日本国語辞典』とは反対に、方言や人名・地名などの固有名詞、近接語族の語彙など、考えられるありとあらゆる語彙を集めたところに特徴がある。


    大言海 大槻文彦 著 (富山房, 1935)

     大槻文彦による国語辞典。同じ著者の『言海』を増補改訂したもの。
     初め松平円次郎,浜野知三郎がその編集をたすけ,のち,かつて《言海》の編集にたずさわった大久保初男が加わった。中途で松平,浜野の2人はしごとを辞したが,大久保のみは,1928年大槻文彦が死んだのちもその業をつづけた。大槻文彦の死後には,兄の大槻如電(によでん)が編集を監督し,また,関根正直,新村出の指導を仰いだ。
     《言海》に比すると、方言や近代語をも多く収めているが、古語辞書としての価値が最も大きい。
     見出し語には単にその釈義のみならず,出典をもかかげている。『大日本国語辞典』とは反対に、大槻文彦色を前面に出した大胆な語源の解釈が特徴である。


    難訓辞典 井上頼圀 等編 (啓成社, 1907)
    上古より近世に至る史書・和歌・俳諧・漢詩・小説・随筆・物語・日記・歌学・俳論・神道・仏教・本草・有職故実・字典・事典等264書に見えるいわゆる難訓を採り、人名・姓名・地名・神祇・職官・器服・有職・故実・仏事・時令・称号・その他にわたって、訓み(正訓・戯訓*省略訓・惜訓等)の諸訓を与え、2.意義・解釈を加えた辞典。



    日本類語大辞典 志田義秀, 佐伯常麿 共編 (晴光館, 1909)

     日本における「類語辞典」の嚆矢にして、空前絶後の規模を誇るもの。戦後、講談社はこの複写版を復刻し、近年は講談社学術文庫で同じものを『類語の辞典』として出していた。
     活字化を断念したのは、原書の発刊当時に使用されたが、その後使われなくなった文字を含む膨大な語彙を収録するからである。
     人が使用しうる域を遥かに超えてこの辞書がひらく言葉の大海は、失われた日本語の深さを広がりを不明な現代人にも知らしめる。



    ◯秘密辞典  自笑軒主人 著 (千代田出版部, 1920)
     会話に出てきて意味がわからないが、親兄弟や教師に聞くわけにもいかない(聞いても「そんなことは知らなくていい」といって答えてもらえない)ような言葉を集めた辞典。400頁近くある。
     多くは、あまり上品からぬ隠語や俗説、符牒、略語、流行語などから成るが、その限りではない。たとえば巻末の「付録1 記号符牒の解釈」で「【@】 atの略にして単価を示す。即ち@¥1.50 for 50''」は50吋(インチ)あたり1円50銭の意味だとの解説もあり、意外に有用である。
     どう考えても筆名くさい自笑軒主人であるが、その正体として神保町系オタオタ日記のjyunku氏は、この辞典の【あをまめ 青豆】と『日本民俗学辞典. 補遺』の【アオマメ[青豆]】の項に着目し、『日本民俗学辞典』の編者 中山太郎がその人ではないかと指摘している(→当該記事)。
     今日では、どちらも近代デジタルライブラリーで確認できる。



    日本語アクセント辞典 日本放送協会 編 (日本放送出版協会, 1943)
     改定を重ね現在も刊行しているNHK日本語発音アクセント辞典の元祖。



    820 中国、その他の東洋の諸言語
    ◯漢訳対照梵和大辞典  荻原雲来 編 (漢訳対照梵和大辞典編纂刊行会, 1943)
     唯一の学術レベルの梵和辞典であるために、現在でも一冊にまとめた版が講談社から刊行されている辞典。
     訳仏典の訳語との対比が詳しく、総語彙約10万6000語を収録する。
     現在、全16巻中1~6巻を公開中。


    830 英語
    ◯新英和大辞典 岡倉由三郎 編 (研究社, 1929)
     いわゆる「岡倉英和」として知られる英和大辞典。現行の研究社新英和大辞典は、この辞書から数えて第6版にあたる。研究社はこの辞典を持って、三省堂と肩を並べる辞書出版社にのし上がった。



    870 イタリア語
    ◯伊太利語辞典 井上静一 著[他] (第一書房, 1942)
     日本におけるイタリア語辞書の成立は随分遅く、この辞書(初版1936年)以前には1876年に曲木如長『仏伊和三国通語』績文社があるばかりであり、この書が実質的に最初の伊和辞典である。
     著者の井上静一はイタリア・ミラノの総領事を勤めた人物で、個人的に書き溜めた4万語近い数のイタリア単語カードを元に伊和辞典の編集に着手した。問題は、当時数少ないイタリア語学習者の数からして出版しても採算をとれる見込みが無いことだが、第一書房がこれを引き受け4年の歳月をかけて刊行された。著者の井上はこれを待たず逝去したが、1940年には日独伊三国軍事同盟が結ばれたことで売上を伸ばし、1942年には増補版が出版された。


    880 ロシア語
    ◯白水社露和大辞典 南満洲鉄道株式会社東亜経済調査局 編 (白水社, 1933)
     最初の大辞典レベルの露和辞典。10万語余を収録。旧文字法による。



    900 文学

    日本文学大辞典 藤村作 編 (新潮社, 1935)

     古代から大正末期までの日本文学・国語学および芸術・外国文学などの関連項目を網羅的に集め、各専門家が詳細に解説し評価した初の本格文学辞典。
     別巻に増補項目と総索引、難読索引、日本文学年表を収める。
     人物については本名、別号、生没、家系、閲歴、芸風、著作を、図書については著者、名義、成立、刊行、内容、価値などその項目に適する小見出しを設けて詳説し、参考文献をあげる。図版も多い。



    俚謡集 文芸委員会 編 (国定教科書協同販売所, 1914)

    1905(明治38)年、文部省は全国道府県に管内に伝わる郷土の歌(俚謡・俚諺・童話・古伝)について報告することを求めた。呼びかけに応えなかった府県もあり、完全なものとは言えないが、1914(大正3)年、文部省文芸委員会がこれをまとめ、日本において最初に網羅的に集められた民謡(民間の俗謡)の歌謡集となった。

     
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     去年もやったけれど、今年一年間に書いた記事をまとめてみる。
     
     振り返ると、書こうとしてたものの半分も書けていないことが分かるけれど、来年も多分こんな調子な気がする。


     ともあれ読んでいただいた方々、今年もありがとうございました。


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     我々の時間についての遠近感は、時としてとんでもなく歪むが、それに気付く機会があまりない。

     だから、何か一つの事項について年表をつくると、背筋が伸びるかのように、縮んでいた時間感覚を修正できる。

     自分の経験だと、自分が生まれる前の、近現代あたりが、かなりアバウトにいっしょくたにされていることが多い。サルトルの『嘔吐』がベストセラーになるのはもっとずっと後のように思っていたが、実際は1946年である。
     これは周りに質問してみるといい。世代によっては「70年代あたり」に「サルトルがブームだった」となってたりするので、自分と違う世代の人と質問し合うとおもしろい。

     ベストセラーの悪口をいうにしても、ファクトを整理しといた方がいいと思って作った私物くさいリストであるが、いろいろツッコミどころや「発見」のしどころがあると思うので公開してみる。

     現在に近づくほど、これまた私見だが、ベストセラーとして並ぶ本の惨状は目をおおわんばかりに思えてくるけれど、これも何年ぐらいまでなら耐えられるかを、お互いに尋ねてみるといい。他には、芥川賞受賞作品リストなどでも、おなじ体験ができる。

     明治~大正期の書籍には国会図書館デジタル・ライブラリーで「現物」を見れるようにリンクした。
     最近の書籍についてはアマゾンのそれぞれの書籍へリンクした。

     見どころは、各書籍につけられたカスタマー・レビューや、それにもまして中古価格である。
     多くの元ベストセラーに最低価格1円がつけられているのは、ベストセラー故に大量に世の中にでまわり中古市場で供給過多なためだが(無論そうした状況も折り込んだ「市場の評価」と見なすことはできる)、ベストセラーの寿命を考える一助にはなる。




    (参考記事)
    1662年から今までのアメリカのベストセラーをリストにした 読書猿Classic: between / beyond readers 1662年から今までのアメリカのベストセラーをリストにした 読書猿Classic: between / beyond readers このエントリーをはてなブックマークに追加




    (凡例)
    『書名』著者(出版社)

    1866年 (慶応2年)
    『西洋事情・初篇』福沢諭吉(尚古堂)→リンクは慶応義塾出版局による再版(明治3)  

    1870年  (明治3年)
    輿地誌略』内田正雄(第一篇・大学南校、第二篇・文部省、第三篇・修静館、第四篇・修静館)

    1871年  (明治4年)
    『西国立志編 和本十一冊』サミュエル・スマイルズ著 中村敬宇(敬太郎)訳(静岡・木平謙一郎) 

    1872年  (明治5年)
    『学問ノススメ 和本十七冊』福沢諭吉(自家版)→リンクは2版、東京:福沢諭吉,明13.7(1880年のもの) 
    自由之理 和本六冊』J・S・ミル著・中村敬字訳(静岡・木平謙一郎)

    1875年  (明治8年)
    文明論之概略 和本六冊』福沢諭吉(自家版) 

    1877年  (明治10年)
    『日本開化小史 全六巻』田口鼎軒(卯吉) (経済雑誌社)→リンクは再版(1884年のもの) 

    1878年  (明治11年)
    新鋭・八十日間世界一周』ジュール・ヴェルヌ原作、川島忠之助訳(慶応義塾出版社) 
    欧州奇事・花柳春話』リットン作、丹羽純一郎訳(坂上半七刊) 

    1879年  (明治12年)
    『高橋阿伝夜叉讃』仮名垣魯文(金松堂)

    1882年  (明治15年)
    『惨風悲雨・世路日記 上篇 中篇』菊亭香水(佐藤蔵太郎)(春山堂(上篇)、東京稗史出版社(中篇))→
    リンクは東京:東京稗史出版社,明17.6(上・中・下編合本版) 

    1883~1884年  (明治16~17年)
    『経国美談前・後二篇』矢野竜渓(文雄)(報知新聞社)→リンクは出版、東京:報知社,明20.4(前・後編合本版) 

    1885年  (明治18年)
    『佳人之奇遇全八詩十六冊』東海散士(柴四郎)(博文堂)
    当世書生気質』坪内迫遥(晩青堂)

    1886年  (明治19年)
    雪中梅』末広鉄腸(重恭) (博文堂) 
    二十三年未来記』末広鉄腸 (博文堂)
    経済原論』天野為之 (冨山房) 
    将来之日本』徳富猪一郎(経済雑誌社) 
    大日本人名辞書』嵯峨正作編(経済雑誌社) 

    1887年  (明治20年)
    雪中梅 続編 花間鴛』末広鉄腸(金港堂)
    新日本之青年』徳富猪一郎(集成社) 

    1890年  (明治23年)
    帰省』宮崎湖処子(民友社) 

    1891年  (明治24年)
    こがね丸』巌谷小波(博文館)
    小公子』若松賊子訳(女学雑誌社)
    三日月』村上浪六(春陽堂)
    浮雲』二葉亭四迷(金港堂)→青空文庫

    1892年  (明治25年)
    幕府衰亡論』福地源一郎(桜痴) (民友社) 

    1894年  (明治27年)
    日本風景論』志賀重昂(政教社) 

    1895年  (明治28年)
    『滝口入道』高山樗牛(春陽堂)→リンクは春陽堂1931年版のもの

    1896年  (明治29年)
    十五少年』森田思軒(博文館)→青空文庫
    当世五人男』村上浪六(嵩山堂) 
    東西南北』与謝野鉄幹(明治書院)
    『花紅葉』塩井雨江・大町桂月・武鳥羽衣(博文館)
    通俗書簡文』樋口一葉(博文館) 

    1897年  (明治30年)
    『多情多恨』尾崎紅葉(春陽堂)
    『小公子』若松賤子著・桜井�村校訂(博文館)
    一葉全集』樋口一葉(博文館) 
    天地玄黄』与謝野鉄幹(明治書院) 
    『愛吟』内村鑑三(警醒社)
    日の出島』村井弦斎(春陽堂) 

    1898年  (明治31年)
    金色夜叉』尾崎紅葉(春陽堂)→青空文庫 

    1899年  (明治32年)
    福翁自伝』福沢諭吉(時事新報社) 
    天地有情』土井晩翠(博文館)→青空文庫 

    1900年  (明治33年)
    『不如帰』徳富蘆花(民友社) →リンクは29版,明36.5のもの →青空文庫
    『自然と人生』徳富蘆花(民友社)
    己が罪』菊池幽芳(春陽堂) 
    海底軍艦』押川春浪(大学館)

    1901年  (明治34年)
    思出の記』徳富蘆花(民友社) 
    『巌窟王』黒岩涙香(扶桑堂) →リンクは発行:明38,39のもの 
    武蔵野』国木田独歩(民友社)→青空文庫 
    無花果』中村春雨(吉蔵) (金尾文淵堂) 
    みだれ髪』与謝野晶子(新詩社)→青空文庫 
    一年有半』中江兆民(博文館) 

    1902年  (明治35年)
    『噫無情』黒岩涙香(扶桑堂) →リンクは明39年出版のもの 
    新社会』矢野竜渓(大日本図書) 

    1903年  (明治36年)
    乳姉妹』菊池幽芳(春陽堂) 
    魔風恋風』小杉天外(春陽堂) 
    黒潮』徳富蘆花(黒潮社) 
    『五重塔・血紅星』幸田露伴(嵩山堂)→リンクは青木嵩山堂1892年版
    食道楽 全八巻』村井弦斎(報知新聞社出版部) 
    天人論』黒岩涙香(朝報社) 

    1904年  (明治37年)
    良人の自白 上・中・後・統の四篇』木下尚江(平民社のち由分社) 
    火の柱』木下尚江(平民社)→青空文庫 
    藤村詩集』島崎藤村(春陽堂) 

    1905年  (明治38年)
    琵琶歌』大倉桃郎(金尾文淵堂) 
    『青春』小栗風葉(春陽堂)
    病間録』綱島梁川(金尾文淵堂) 
    吾輩は猫である 上・中・下』夏目漱石(服部書店、大倉書店) 
    『吾輩は猫である 合本』夏目漱石(大倉書店)→青空文庫

    1906年  (明治39年)
    『生きぬ仲』柳川春葉(春陽堂)
    肉弾』桜井忠温(丁未出版社) 
    運命』国木田独歩(左久良書房) 

    1907年  (明治40年)
    『八軒長屋』村上浪六(民友社) →リンクは八軒長屋. 後編 (民友社, 1908)
    鶉籠』夏目漱石(春陽堂) 

    1908年  (明治41年)
    『渡辺華山 二巻』渡辺碧瑠璃園(霞亭) (興風社)
    『婦系図』泉鏡花(春陽堂) →リンクは婦系図. 後編 (春陽堂, 1908) →青空文庫
    『虞美人草』夏目漱石(春陽堂) →リンクは10版 大正2  →青空文庫
    花袋集』田山花袋(易風社) 

    1909年  (明治42年)
    金色夜叉終編』小栗風葉(新潮社)
    田舎教師』田山花袋(佐久良書房) →青空文庫
    寄生木』徳富蘆花(警醒社) 

    1911年  (明治44年)
    此一戦』水野広徳(博文館)
    『立川文庫 百十一篇』加藤玉秀述(立川文明堂) 

    1912年  (大正元年)
    家なき児』菊池幽芳(春陽堂) 
    樗牛文篇・文は人なり』姉崎正治 編(博文館) 
    近代文学十講』厨川白村(大日本図書) 
    千曲川のスケッチ』島崎藤村(佐久良書房) →青空文庫

    1913年  (大正2年)
    『啄木歌集』石川啄木(東雲堂) →リンクは実業之日本社, 1946版
    死の勝利』ダヌンチオ著・生田長江訳(新潮社) 
    『渦巻』渡辺霞亭(隆文館)
    『みみずのたはこと』徳富蘆花(新橋堂) →リンクは岩波書店, 1933年版 →青空文庫

    1914年  (大正3年)
    『坊ちゃん』夏目漱石(新潮社) →青空文庫
    芳水詩集』有本芳水(実業之日本社)
    三太郎の日記』阿部次郎(東雲堂) →青空文庫
    『合本三太郎の日記』阿部次郎(岩波書店) →青空文庫
    やヽ此は便利だ』下中芳岳(成瑛社のち平凡社)
    『アカギ叢書 六九篇』赤城正蔵編(赤城正蔵)

    1916年  (大正5年)
    『受難者』江馬修(新潮社)
    近世における「我」の自覚史』朝永三十郎(東京宝文館) 
    『論理学』速水滉(岩波書店) →リンクは岩波書店, 1932年版

    1917年  (大正6年)
    出家とその弟子』倉田百三(岩波書店) →青空文庫
    『若きエルテルの悲しみ』ゲーテ著・泰豊吉訳(新潮社)
    『幼きものに』島崎藤村(実業之日本社)
    貧乏物語』河上肇(弘文堂書店) →青空文庫

    1918年  (大正7年)
    是丈は心得おくべしシリーズ』加藤美倫(誠文堂)
    『小さき者へ』有島武郎(叢文閣)

    1919年  (大正8年)
    地上 第一部 地に潜むもの』島田清次郎(新潮社) 
    『地上 第二部 地に扱くもの』島田清次郎(新潮社)
    『地上 第三部 静かなる暴風』島田清次郎(新潮社)
    『地上 第四部 燃ゆる大地』島田清次郎(新潮社)
    『或る女』有島武郎(叢文閣) →青空文庫
    新生』島崎藤村(春陽堂) →青空文庫
    学士様なら娘をやろか』奥野他見男(白洋社)

    1920年  (大正9年)
    死線を越えて』賀川豊彦(改造社)
    真珠夫人』菊池寛(新潮社) →青空文庫
    『惜しみなく愛は奪ふ』有島武郎(叢文閣)
    『若き日の悩み』藤森成吉(新潮社)
    『江戸から東京へ全10巻』矢田挿雲(東光閣書店)
    ふるさと』島崎藤村(実業之日本社) →青空文庫

    1921年  (大正10年)
    人肉の市』エリザベート・シェーエン(講談社)
    『江戸から東京へ』矢田挿雲(宝文館) →リンクは第2編 (金桜堂書店, 1921)
    小鳥の来る日』吉田紘二郎(新潮社)
    『愛と認識との出発』倉田百三(岩波書店) →青空文庫
    新約』江原小蒲大(越山堂)
    『懺悔の生活』西田天香(春秋社)
    『善の研究』西田幾多郎(岩波書店) →リンクは89版、岩波書店,大正12のもの →青空文庫
    『地上・3』島田清次郎(新潮社)

    1922年  (大正11年)
    破船・前篇』久米正雄(新潮社) 
    『女優ナナ』エミール・ゾラ(新潮社) →雄鶏社(1955)版 
    『愛すればこそ』谷崎潤一郎(改造社) 
    『近代の恋愛観』厨川白村(改造社) →角川文庫版 
    『青年と修養』増田義一(実業之日本社) →1953年版 
    旧約』江原小彌太(越山堂) 
    『人間親鸞』石丸梧平(蔵経書院) 
    『受難の親鸞』石丸梧平(小西書店) 
    『哲学辞典』宮本和吉(岩波書店) →1934年版 
    『老子』大泉黒石(新光社) →大泉黒石全集版 
    『父の心配』倉田百三(岩波書店) 
    『北郊雑記』阿部次郎(改造社) →1949年版 
    『人格主義』阿部次郎(岩波書店) →1939年版 

    1923年  (大正12年)
    破船・後篇』久米正雄(新潮社)
    『愛なき人々』谷崎潤一郎(改造社)
    『肉の栄光』エリザベート・シェーエン(講談社)
    法城を護る人々』松岡譲(第一書房)
    大菩薩峠』中里介山(春秋社) →青空文庫
    冬彦集』吉村冬彦(岩波書店)
    薮柑子集』吉村冬彦(岩波書店)
    行の哲学』紀平正美(岩波書店)
    憲法撮要』美濃部達吉(有斐閣)
    『大正大震災大火災』講談社編集部(講談社)
    倫理学の根本問題』西晋一郎(岩波書店)
    『アインシュタイン相対性理論』石原純(改造社)
    『十字街頭を往く』厨川自村(大日本図書)

    1924年  (大正13年)
    苦悶の象徴』厨川自村(改造社)
    歌道小見』島木赤彦(岩波書店)
    古事記及び日本書記の研究』津田左右吉(岩波書店)
    神代史の研究』津田左右吉(岩波書店) →青空文庫
    木賊の秋』正木不如丘(春陽堂)

    1925年  (大正14年)
    女工哀史』細井和書蔵(改造社)
    『痴人の愛』谷崎潤一郎(改造社)
    政治の倫理化』後藤新平(講談社)
    『望郷』池谷信三郎(新潮社)
    『第二の接吻』菊池寛(改造社)
    生活の芸術化』本間久雄(東京堂)
    『家族的看護の秘訣』筑田多吉(廣文館)
    『心理試験』江戸川乱歩(春陽堂)
    赤光』斉藤茂吉(春陽堂)
    万葉集の鑑賞及び其批判』島木赤彦(岩波書店)
    『屋根裏の散歩者』江戸川乱歩(春陽堂)
    『南蛮広記』新村出(岩波書店)
    標立つ道』倉田百三(岩波書店)
    『鞍馬天狗』大彿次郎(博文館)
    『感傷と反省』谷川徹三(岩波書店)


    1926年  (大正15年12月24日まで)
    『パスカルに於ける人間の研究』三木清(岩波書店)
    海に生くる人々』葉山嘉樹(改造社) →青空文庫
    一夫一婦か自由恋愛か』倉田百三(岩波書店)
    柿蔭集』島木赤彦(岩波書店)
    民法講話』末広厳太郎(岩波書店)
    『愛欲』武者小路実篤(改造社)
    『赤い霊魂』倉田百三(岩波書店)
    『雲を掴む話』藤原咲平(岩波書店)

    1926年~7年  (昭和元年~2年)
    『レ・ミゼラブル1 世界文学全集』(新潮社)
    『白井喬二集 現代大衆文学全集』(平凡社)
    尾崎紅葉集 現代日本文学全集』(改造社)
    無憂華』九条武子(実業之日本社)
    『何が彼女をそうさせたか』藤森成吉(改造社)

    1928年  (昭和3年)
    『英雄待望論』鶴見祐輔(大日本雄弁会、講談社)
    『赤穂浪士』大佛次郎(改造社)
    『ムッソリーニ伝』沢田謙(講談社)
    あゝ玉杯に花うけて』佐藤紅緑(講談社)
    『尾崎紅葉 明治大正文学全集』(春陽堂)

    1929年  (昭和4年)
    『西部戦線異常なし』レマルク(中央公論社)
    『母』鶴見祐輔(講談社)
    『東京行進曲』菊池 寛(春陽堂)
    『太陽のない街』徳永 直(戦旗社)
    蟹工船』小林多喜二(戦旗社) →青空文庫

    1930年  (昭和5年)
    『放浪記』林芙美子(改造社) →青空文庫
    『真理の春』細田民樹(中央公論社)
    『生命の実相』谷口雅春(生長の家)
    敵中横断三百里』山中峯太郎(講談社)
    『麗人』佐藤紅録(新潮社)

    1931年  (昭和6年)
    『丹下左膳』林 不忘(新潮社) →青空文庫
    『侍ニッポン』郡司次郎正(尖端社)
    『南国太平記』直木三十五(誠文堂) →青空文庫
    『一粒の麦』賀川豊彦(講談社)
    大百科事典』(平凡社)


    1932年  (昭和7年)
    『のらくろ上等兵』田河水泡(講談社)
    『夜明け前・第一部』島崎藤村(新潮社) →青空文庫
    刑法読本』滝川幸辰(大畑書店)
    金の経済学』猪俣津南雄(中央公論社)
    大言海』大槻文彦(富山房)

    1933年  (昭和8年)
    『春琴抄』谷崎潤一郎(創元社)
    吼える密林』南洋一郎(講談社)
    『哲学の根本問題』西田幾多郎(岩波書店)
    『孫六貨殖叢書』谷 孫六(新潮社)
    『一人三人全集』(新潮社)


    1934年 (昭和9年)
    『女の一生』山本有三(中央公論社)
    『生命の実相全集』谷口雅春(光明思想普及会)
    『陰翳礼讃』谷崎潤一郎(創元社)
    『人生は四十から』ピッキン(中央公論社)
    『国民百科辞典』(冨山房)

    1935年  (昭和10年)
    『人生劇場』尾崎士郎(竹村書店)
    『夜明け前・第二部』島崎藤村(新潮社)
    『蒼氓』石川達三(改造社)
    『貞操問答』菊池 寛(改造社) →青空文庫
    『辞苑』新村 出編(博文館)


    1936年  (昭和11年)
    『宮本武蔵』吉川英治(講談社) →青空文庫
    『いのちの初夜』北条民雄(創元社) →青空文庫
    『怪人二十面相』江戸川乱歩(講談社)
    『真実一路』山本有三(新潮社)
    『戦争』武藤貞一(宇佐美出版事務所)

    1937年  (昭和12年)
    『生活の探求(上・下)』島木健作(河出書房)
    『大地』パアル・バック(第一書房)
    『若い人』石坂洋次郎(改造社)
    『雪国』川端康成(創元社)
    『綴方教室』豊田正子(中央公論社)

    1938年  (昭和13年)
    麦と兵隊』火野葦平(改造社)
    土と兵隊』火野葦平(改造社)
    『風と共に去りぬ』M・ミッチェル(三笠書房)
    『結婚の生態』石川達三(新潮社)
    『小島の春』小川正子(長崎書店)

    1939年  (昭和14年)
    『源氏物語』谷崎潤一郎訳(中央公論社)
    『花と兵隊』火野葦平(改造社)
    『北岸部隊』林芙美子(中央公論社)
    『大日向村』和田伝(朝日新聞社)
    『日本二千六百年史』大川周明(第一書房)

    1940年  (昭和15年)
    『三国志』吉川英治(講談社) →青空文庫
    『旅愁』横光利一(改造社) →青空文庫
    『如何なる星の下に』高見 順(新潮社)
    『哲学入門』三木 清(岩波書店) →青空文庫
    我が闘争』ヒトラー(第一書房)

    1941年  (昭和16年)
    新書太閤記』吉川英治(新潮社)
    『新篇 路傍の石』山本有三(岩波書店)
    智恵子抄』高村光太郎(竜星閣) →青空文庫
    『人生論ノート』三木 清(創元社) →青空文庫
    次郎物語』下村湖人(小山書店) →青空文庫

    1942年  (昭和17年)
    『海軍』岩田豊雄(朝日新聞社)
    『姿三四郎』富田常雄(錦城出版社)
    『ノロ高地』草場 栄(鱒書房)
    『分隊長の手記』横田 博(新小説社)
    『新雪』藤澤桓夫(新潮社)

    1943年  (昭和18年)
    『海戦』丹羽文雄(中央公論社)
    『江田島』清閑寺健(小学館)
    『米・百俵』山本有三(新潮社)
    『巴里に死す』芹沢光治良(中央公論社)
    『軍神加藤少将』棟田 博(講談社)

    1944~5年敗戦まで (昭和19~20年)
    『御盾』山岡荘八(講談社)
    『元師山本五十六』山岡荘八(講談社)
    『おばあさん』獅子文六(新潮社)
    『宿敵米英ヲ撃テ』松村秀逸(漫画社)
    『陸軍』火野葦平(朝日新聞社)

    1945年敗戦後  (昭和20年)
    『日米曾話手帳』(科学教材社)

    [以降は年ごとに上から1位~10位]

    1946年  (昭和21年) 
    旋風二十年』森 正蔵(鱒書房)
    『愛情は振る星のごとく』尾崎秀実(世界評論社)
    腕くらべ』永井荷風(新生社)
    哲学ノート』三木 清(河出書房)
    『嘔吐』J.P.サルトル(青磁社)
    『完全なる結婚』V.D.ヴェルデ(ふもと社)
    『架空会見記』A.ジイド(鎌倉文庫)
    『凱旋門』E.M.レマルク(板垣書店)
    『自叙伝』河上 肇(世界評論社)
    『漱石全集』夏目漱石(桜菊書店)

    1947年  (昭和22年)
    旋風二十年』森 正蔵(鱒書房)
    『愛情は振る星のごとく』尾崎秀実(世界評論社)
    『完全なる結婚』V.D.ヴェルデ(ふもと社)
    『凱旋門』E.M.レマルク(板垣書店)
    『夏目漱石全集』夏目漱石(岩波書店)
    『人生論ノート』三木 清(創元社) →青空文庫
    風知草』宮本百合子(文藝春秋新社) →青空文庫
    『自叙伝』河上 肇(世界評論社)
    哲学ノート』三木 清(河出書房)
    『キューリー夫人伝』E.キューリー(白水社)

    1948年  (昭和23年)
    斜陽』太宰 治(新潮社) →青空文庫
    『愛情は振る星のごとく』尾崎秀実(世界評論社)
    『凱旋門』E.M.レマルク(板垣書店)
    新書太閤記』吉川英治(六興出版社)
    『罪と罰』F.M.ドストエフスキイ (河出書房)
    『女の一生』G.モーパッサン(河出書房)
    『親鸞』吉川英治(世界社)
    『若きヴェルテルの悩み』J.W.ゲーテ(河出書房)
    『夏目漱石全集』夏目漱石(岩波書店)
    『復活』L.N.トルストイ (河出書房)

    1949年  (昭和24年)
    『この子を残して』永井 隆(講談社) →青空文庫
    『共産主義批判の常識』小泉 信三(新潮社)
    『風と共に去りぬ』M.ミッチェル(三笠書房)
    『細雪』谷崎潤一郎(中央公論社)
    『宮本武蔵』吉川英治(六興出版社) →青空文庫
    『哲学ノート』三木 清(岩波書店)
    『石中先生行状記』石坂洋次郎(新潮社)
    『長崎の鐘』永井 隆(日比谷出版社) →青空文庫
    『平和の発見』花山信勝(朝日新聞社)
    『親鸞』吉川英治(世界社)

    1950年  (昭和25年)
    『細雪』谷崎潤一郎(中央公論社)
    『潜行三千里』辻 政信(毎日新聞社)
    『風と共に去りぬ』M.ミッチェル(三笠書房)
    『石中先生行状記』石坂洋次郎(新潮社)
    『帰郷』大佛次郎(六興出版社)
    『チャタレ一夫人の恋人』D.H.ローレンス(小山書店)
    『きけわだつみの声』日本戦没学生手記編集委員会(東大協同組合出版部)
    『少年期』波多野勤子(光文社)
    『裸者と死者』N.メーラー(改造社)
    『十五対一』辻 政信(酣燈社)

    1951年  (昭和26年)
    『少年期』波多野勤子(光文社)
    『ものの見方について』笠 信太郎(河出書房)
    『源氏物語』谷崎潤一郎訳(中央公論社)
    『武蔵野夫人』大岡昇平(講談社)
    『新平家物語』吉川英治(朝日新聞社)
    『人間の歴史『安田徳太郎(光文社)
    『ニッポン日記』M.ゲイン(筑摩書房)
    『私の人生論』池田成彬(文藝春秋新社)
    『風と共に去りぬ』M.ミッチェル(三笠書房)
    『山びこ学校』無着成恭(青銅社)

    1952年  (昭和27年)
    『人間の歴史』安田徳太郎(光文社)
    『三等重役』源氏鶏太(毎日新聞社)
    『ニッポン日記』M.ゲイン(筑摩書房)
    『千羽鶴』川端康成(新潮社)
    『生きている日本史』高木優美(鱒書房)
    『泣き虫記者』入江徳郎(鱒書房)
    『風と共に去りぬ』M.ミッチェル(三笠書房)
    『ものの見方について』笠 信太郎(河出書房)
    『新唐詩選』吉川幸次郎・三好達治(岩波書店)
    『源氏物語』谷崎潤一郎訳(中央公論社)

    1953年  (昭和28年)
    『昭和文学全集』角川書店編(角川書店)
    『人間の歴史』安田徳太郎(光文社)
    『君の名は』菊田一夫(宝文館)
    『第二の性』S.ボーヴォワール(新潮社)
    『光ほのかに』A.フランク(文藝春秋新社)
    『現代世界文学全集』新潮社編(新潮社)
    『現代文豪名作全集』河出書房編(河出書房)
    『秘録・大東亜戦争史』富士書苑編(富士書苑)
    『新唐詩選』吉川幸次郎・三好連泊(新潮社)
    『新平家物語』吉川英治(朝日新聞社)

    1954年  (昭和29年)
    『女性に関する十二章』伊藤 整(中央公論社)
    『昭和文学全集』角川書店編(角川書店)
    現代日本文学全集(筑摩書房)編(筑摩書房)
    『君の名は』菊田一夫(宝文館)
    『潮騒』三島由紀夫(新潮社)
    『人間の歴史』安田徳太郎(光文社)
    『火の鳥』伊藤 整(光文社)
    『愛は死をこえて』J.ローゼンバーグ(光文社)
    『カロリーヌ』C.サンローラン(鱒書房)
    『現代世界文学全集』新潮社編(新潮社)

    1955年  (昭和30年)
    はだか随筆』佐藤弘人(中央経済社)
    経済学教科書』マルクス・レーニン主義普及会編(合同出版社)
    『慾望』望月 衛(光文社)
    うらなり抄―おへその微笑』渡辺一夫(光文社)
    ―かくて戦争はまた作られるか』岡倉古志郎(光文社)
    裁判官―人の命は権力で奪えるものか』正木ひろし(光文社)
    『広辞苑』新村出編(岩波書店)
    うわばみ行脚』福田蘭童(近代社)
    あすなろ物語』井上 靖(新潮社)
    不安の倫理』石川達三(講談社)


    1956年  (昭和31年)
    太陽の季節』石原慎太郎(新潮社)
    帝王と墓と民衆―オリエントのあけぼの』三笠宮崇仁(光文社)
    異性ノイローゼ―歪んだ性行動の心理診断 』加藤正明(光文社)
    『あなたは煙草がやめられる』H.グリン(早川書房)
    夜と霧』フランクル(みすず書房)
    モゴール族探検記』梅棹忠夫(岩波書店)
    『大菩薩峠』中里介山(河出書房) →青空文庫
    女優』森 赫子(実業之日本社)
    マナスル登頂記』槙 有恒(毎日新聞社)
    細胞生活―共産党員の悲しみと喜び』杉浦明平(光文社)


    1957年  (昭和32年)
    挽歌』原田康子(東都書房)
    楢山節考』深沢七郎(中央公論社)
    』谷崎潤一郎(中央公論社)
    美徳のよろめき』三島由紀夫(講談社)
    一日一言』桑原武夫(岩波書店)
    愛のかたみ』田宮虎彦・千代(光文社)
    いろ艶筆』佐藤弘人(新潮社)
    昭和時代』中島健蔵(岩波書店)
    ロンドン東京五万キロ』辻豊・土崎一(朝日新聞社)
    暖簾』山崎豊子(東京創元社)


    1958年  (昭和33年)
    人間の条件』五味川純平(三一書房)
    氷壁』井上 靖(新潮社)
    南極越冬記』西堀栄三郎(岩波書店)
    『少年少女世界文学全集』安倍能成他監修(講談社)
    陽のあたる坂道』石坂洋次郎(講談社)
    はだか人生』佐藤弘人(新潮社)
    経営学入門―現代企業はどんな技能を必要とするか』坂本藤良(光文社)
    自由との契約』五味川純平(三一書房)
    氾濫』伊藤 整(新潮社)
    つづり方兄弟』野上丹治・洋子・房雄(理論社)


    1959年  (昭和34年)
    にあんちゃん』安本末子(光文社)
    『日本の歴史』岡田・豊田・和歌森他編(読売新聞社)
    『少年少女世界文学全集』安部能成他編(講談社)
    『波涛』井上 靖(講談社)
    催眠術入門』藤本正雄(光文社)
    論文の書き方』清水幾太郎(岩波書店)
    『日本文学全集』新潮社編(新潮社)
    『私本太平記』吉川英治(毎日新聞社) →青空文庫
    『世界文学全集』阿部・桑原・中島他編(河出書房新社)
    敦煌』井上 靖(講談社)


    1960年  (昭和35年)
    性生活の知恵』謝国権(池田書店)
    頭のよくなる本』林髞(光文社)
    どくとるマンボウ航海記』北 杜夫(中央公論社)
    敦煌』井上 靖(講談社)
    人生は芸術である』御木徳近(東西五月社)
    私は赤ちゃん』松田道雄(岩波書店)
    性格』宮城音弥(岩波書店)
    鳥葬の国』川喜田二郎(光文社)
    河口』井上 靖(中央公論社)
    黒い樹海』松本清張(講談社)

    1961年   (昭和36年)
    英語に強くなる本』岩田一男(光文社)
    記憶術』南博(光文社)
    性生活の知恵』謝国権(池田書店)
    頭のよくなる本』林髞(光文社)
    砂の器』松本清張(光文社)
    影の地帯』松本清張(光文社)
    何でも見てやろう』小田実(河出書房新社)
    日本経済入門』長洲一二(光文社)
    日本の会社』坂本藤良(光文社)
    虚名の鎖』水上勉(光文社)

    1962年  (昭和37年)
    易入門―自分で自分の運命を開く法 』黄小娥(光文社)
    手相術』浅野八郎(光文社)
    愛と死のかたみ―処女妻と死刑囚のその後の愛の記録』山口清人・久代(集英社)
    『徳川家康(1~19)』山岡荘八(講談社)
    算数に強くなる―おかあさんの算数教室』毎日新聞社編(毎日新聞社)
    性生活の知恵』謝国権(池田書店)
    スタミナのつく本―体のリズムに乗る栄養生理学の法』小池五郎(光文社)
    教養人の手帖』現代教養文庫編集部編(社会思想社)
    『浩官さま』佐藤 久(番町書房)
    風の視線』松本清張(光文社)


    1963年  (昭和38年)
    『徳川家康(1~19)』山岡荘八(講談社)
    危ない会社―あなたのところも例外ではない 』占部都美(光文社)
    性生活の知恵』謝国権(池田書店)
    時間の習俗』松本清張(光文社)
    物の見方考え方』松下幸之助(実業之日本社)
    永遠のエルザ―ライオンを育てた母の記録』J.アダムソン(文聾春秋新社)
    『図々しい奴(1~3)』柴田錬三郎(光文社)
    流通革命―製品・経路および消費者』林周二(中央公論社)
    『交換日記』玉井美智子(秋元書房)
    太平洋ひとりぼっち』堀江謙一(文藝春秋新社)


    1964年  (昭和39年)
    愛と死をみつめて―ある純愛の記録』河野実・大島みち子(大和書房)
    『徳川家康(1~21)』山岡荘八(講談社)
    『おかあさん(1~3)』サトウハチロー(オリオン社)
    若きいのちの日記』大島みち子(大和書房)
    おれについてこい―わたしの勝負根性』大松博文(講談社)
    物の見方考え方』松下幸之助(実業之日本社)
    『炎は流れる(1~4)』大宅壮一(文藝春秋新社)
    アンネの日記』A.フランク(文藝春秋新社)
    行為と死』石原慎太郎(河出書房新社)
    廃虚の唇』黒岩重吾(光文社)


    1965年  (昭和40年)
    人間革命(1)』池田大作(聖教新聞社)
    なせば成る―続・おれについてこい』大松博文(講談社)
    おれについてこい』大松博文(講談社)
    『徳川家康(1~23)』山岡荘八(講談社)
    わが愛を星に祈りて―女子高校生の日記』佐伯浩子(大和書房)
    三分間のスピーチ』諸星龍(光文社)
    妻の日の愛のかたみに』池上三重子(サンケイ新聞社)
    南ヴェトナム戦争従軍記』岡村昭彦(岩波書店)
    白い巨塔』山崎豊子(新潮社)
    氷点』三浦綾子(朝日新聞社)


    1966年  (昭和41年)
    人間革命(2)』池田大作(聖教新聞社)
    人間への復帰』庭野日敬(佼成出版社)
    氷点『三浦綾子(朝日新聞社)
    へんな本』野末陳平(青春出版社)
    海軍主計大尉 小泉信吉』小泉信三(文藝春秋)
    私をささえた一言』扇谷正造編(青春出版社)
    家庭革命』池田大作(講談社)
    五味マージャン教室』五味康祐(光文社)
    山本五十六』阿川弘之(新潮社)
    天皇ヒロヒト』L.モズレー(毎日新聞社)


    1967年  (昭和42年)
    頭の体操(1)』多湖 輝(光文社)
    人間の革命(3)』池田大作(聖教新聞社)
    頭の体操(2)』多湖 輝(光文社)
    華岡青洲の妻』有吉佐和子(新潮社)
    英単語記憶術』岩田一夫(光文社)
    頭の体操(3)』多湖 輝(光文社)
    姓名判断―文字の霊が、あなたの運命を左右する』野末陳平(光文社)
    捨てて勝つ』御木徳近(大泉書店)
    徳川の夫人たち』吉屋信子(朝日新聞社)
    道をひらく』松下幸之助(実業之日本社)


    1968年  (昭和43年)
    人間革命(4)』池田大作(聖教新聞社)
    民法入門―金と女で失敗しないために』佐賀 潜(光文社)
    刑法入門―臭い飯を食わないために』佐賀 潜(光文社)
    『竜馬がゆく(1~5)』司馬遼太郎(文藝春秋)
    頭の体操(4)』多湖輝(光文社)
    どくとるマンボウ青春記』北杜夫(中央公論社)
    商法入門―ペテン師・悪党に打ち勝つために』佐賀 潜(光文社)
    愛(愛する愛と愛される愛) 』御木徳近(ベストセラーズ)
    道路交通法入門―お巡りさんにドヤされないために』佐賀 潜(光文社)
    『Dの複合』松本清張(光文社)


    1969年  (昭和44年)
    人間革命(5)』池田大作(聖教新聞社)
    『天と地と(1~3)』海音寺潮五郎(朝日新聞社)
    対話 人間の原点』小谷善美・石原慎太郎(サンケイ新聞社)
    科学と宗教』池田大作(潮出版社)
    都市の論理―歴史的条件ー現代の闘争』羽仁五郎(勁草書房)
    『改訂版 広辞苑』新村出編(岩波書店)
    『赤頭巾ちゃん気をつけて』庄司薫(中央公論社)
    『大もの小もの』御木徳近(読売新聞社)
    池田大作論』央 忠邦(大光社)
    私はこう思う』池田大作(毎日新聞社)


    1970年  (昭和45年)
    『日本万国博公式ガイドマップ』講談社編(日本万国博覧会協会)
    『日本万国博公式ガイド』電通編(日本万国博覧会協会)
    冠婚葬祭入門』塩月弥栄子(光文社)
    『誰のために愛するか』曾野綾子(青春出版社)
    創価学会を斬る』藤原弘達(日新報道出版部)
    私の人生観』池田大作(文藝春秋)
    』高田好胤(徳間書店)
    冠婚葬祭入門(続)』塩月弥栄子(光文社)
    スバルタ教育』石原慎太郎(光文社)
    』高田好胤(徳間書店)


    1971年  (昭和46年)
    人間革命(6)』池田大作(聖教新聞社)
    冠婚葬祭入門』塩月弥栄子(光文社)
    日本人とユダヤ人』I.ベンダサン(山本書店)
    冠婚葬祭入門(続)』塩月弥栄子(光文社)
    『春の坂道(1) (2) (3)』山岡荘八(日本放送出版協会)
    『HOW TO SEX』奈良林 祥(ベストセラーズ)
    『誰のために愛するか』曾野綾子(青春出版社)
    ラブ・ストーリィ』E.シーガル(角川書店)
    冠婚葬祭入門(続々)』塩月弥栄子(光文社)
    戦争を知らない子供たち』北山修(ブロンズ社)

    1972年  (昭和47年)
    恍惚の人』有吉佐和子(新潮社)
    天の音楽』久保継成(仏乃世界社)
    人間革命(7)』池田大作(聖教新聞社)
    日本列島改造論』田中角栄(日刊工業新聞社)
    『HOW TO SEX』奈良林 祥(ベストセラーズ)
    ユダヤの商法』藤田 田(ベストセラーズ)
    女の子の躾け方』浜尾 実(光文社)
    『般若心経入門』松原泰道(祥伝社)
    『坂の上の雲(1~6)』司馬遼太郎(文藝春秋)
    放任主義』羽仁 進(光文社)


    1973年  (昭和48年)
    『日本沈没()』小松左京(光文社)
    人間革命(8)』池田大作(聖教新聞社)
    怪物商法』糸山英太郎(ベストセラーズ)
    ぐうたら人間学』遠藤周作(講談社)
    にんにく健康法』渡辺 正(光文社)
    ぐうたら愛情学』遠藤周作(講談社)
    ぐうたら交友録』遠藤周作(講談社)
    『国盗り物語(前・後)』司馬遼太郎(新潮社)
    どんと来い税務署』吉田敏幸(ベストセラーズ)
    太陽への挑戦』糸山英太郎(双葉社)


    1974年  (昭和49年)
    かもめのジョナサン』リチャード・バック(新潮社)
    『ノストラダムスの大予言』五島勉(祥伝社)
    『たべながらやせる健康食』中村紘一(ベストセラーズ)
    婦人抄』池田大作(主婦の友社)
    虚構の家』曾根綾子(読売新聞社)
    あのねのね』あのねのね(ベストセラーズ)
    ぐうたら好奇学』遠藤周作(講談社)
    ローラ、叫んでごらん―フライパンで焼かれた少女の物語』R.ダンプロジオ(サイマル出版会)
    邪馬台国の秘密』高木彬光(光文社)
    アルキメデスは手を汚さない』小峰 元(講談社)


    1975年  (昭和50年)
    播磨灘物語(上・中・下)』司馬遼太郎(講談社)
    複合汚染(上・下)』有吉佐和子(新潮社)
    『欽ドンいってみようやってみよう(I・II)』萩本欽一(集英社)
    眼がどんどんよくなる』H.ペパード(青春出版社)
    崩れゆく日本をどう救うか』松下幸之助(PHP研究所)
    親の顔が見たい(正・統)』川上源太郎(ごま書房)
    ブラック・ホール―宇宙の終焉 (ブルーバックス 260)』J.テイラー(講談社)
    謎のバミューダ海域』C.バーリッツ(徳間書房)
    元禄太平記(前・後)』南候範夫(日本放送出版協会)
    梅干と日本刀(正・続)』樋口清之(祥伝社)

    1976年  (昭和51年)
    限りなく透明に近いブルー』村上龍(講談社)
    『人間革命(9)』池田大作(聖教新聞社)
    不毛地帯(1・2)』山崎豊子(新潮社)
    青春の門 墜落篇(上)』五木寛之(講談社)
    革命の大河―創価学会四十五年史』上野和之・大野靖之(聖教新聞社)
    翔ぶが如く(1~7)』司馬遼太郎(文藝春秋)
    知的生活の方法』渡部昇一(講談社)
    毎日が日曜日』城山三郎(新潮社)
    ちょっとキザですが』磯村尚徳(講談社)
    火宅の人』壇一雄(新潮社)

    1977年  (昭和52年)
    間違いだらけのクルマ選び(正・統)』徳大寺有恒(草思社)
    頭のいい銀行利用法』野末陳平(青春出版社)
    八甲田山死の彷徨』新田次郎(新潮社)
    随筆人間革命』池田大作(聖教新聞社)
    知的生活の方法』渡部昇一(講談社)
    人間の証明』森村誠一(光文社)
    エーゲ海に捧ぐ』池田満寿夫(角川書店)
    頭の体操(5)』多湖 輝(光文社)
    ルーツ(上・下)』A.へイリー(社会思想社)
    事故のてんまつ』臼井吉見(筑摩書房)

    1978年  (昭和53年)
    『人間革命(10)』池田大作(聖教新聞社)
    頭のいい税金の本』野末陳平(青春出版社)

    和宮様御留』有吉佐和子(講談社)
    五味手相教室』五味康祐(光文社)
    黄金の日日』城山三郎(新潮社)
    不確実性の時代』J.K.ガルブレイス(TBSブリタニカ)
    海を感じる時』中沢けい(講談社)
    不毛地帯(3・4)』山崎豊子(新潮社)
    ライフワークの見つけ方』井上富雄(主婦と生活社)
    犬笛』西村寿行(徳間書店)

    1979年  (昭和54年)
    算命占星学入門』和泉宗章(青春出版社)
    天中殺入門』和泉宗章(青春出版社)
    指導の泉』和泉 覚(聖教新聞社)
    サザエさんうちあけ話』長谷川町子(姉妹社)
    私の個人指導』辻 武寿(聖教新聞社)
    四季・奈津子(上・下)』五木寛之(集英社)
    ジャパン アズ ナンバーワン』E.F.ヴオーゲル(TBSブリタニカ)
    頭のいい税金の本』野末陳平(青春出版社)
    ギネスブック』N.マクワ一夕ー(講談社)
    足寄より』松山千春(小学館)

    1980年  (昭和55年)
    蒼い時』山口百恵(集英社)
    『ノストラダムスの大予言 1・』五島 勉(祥伝社)
    ツービートのわッ毒ガスだ』ツービート(ベストセラーズ)
    『項羽と劉邦(上・中・下)』司馬遼太郎(新潮社)
    人生抄』池田大作(聖教新聞社)
    自分のお金をどうするか―未公開資料が証す 超インフレ時代の預け方増やし方』野末陳平(青春出版社)
    『MY SEX』奈良林 祥(ベストセラーズ)
    四季・奈津子(上・下)』五木寛之(集英社)
    公文式数学教室』公文 公(公文数学研究センター)
    『55年版 頭のいい税金の本』野末陳平(青春出版社)

    1981年  (昭和56年)
    窓ぎわのトットちゃん』黒柳徹子(講談社)
    人間万事塞翁が丙午』青島幸男(新潮社)
    なんとなくクリスタル』田中康夫(河出書房新社)
    神戸ポートアイランド博覧会公式ガイドブック・マップ』神戸ポートアイランド博覧会協会(神戸新聞出版センター)
    アクションカメラ術(1・2)』馬場憲治(ベストセラーズ)
    『この愛いつもまでも』加山雄三(光文社)
    白ゆりの詩』創価学会婦人部編(聖教新聞社)
    『ノストラダムスの大予言 1・・3』五島 勉(祥伝社)
    新・頭のいい税金の本』野末陳平(青春出版社)
    叱り方の上手い親下手な親』田中澄江(青春出版社)

    1982年  (昭和57年)
    プロ野球を10倍楽しく見る方法』江本孟紀(ベストセラーズ)
    悪魔の飽食』森村誠一(光文社)
    窓ぎわのトットちゃん』黒柳徹子(講談社)
    気くばりのすすめ』鈴木健二(講談社)
    親離れするとき読む本』神津カンナ(青春出版社)
    プロ野球を20倍楽しく見る方法』江本孟紀(ベストセラーズ)
    続・悪魔の飽食』森村誠一(光文社)
    積木くずし』穂積隆信(桐原書店)
    日本国憲法』写楽編集部(小学館)
    人類は地球人だけではなかった』矢迫純一(青春出版社)

    1983年  (昭和58年)
    気くばりのすすめ』鈴木健二(講談社)
    積木くずし』穂積隆信(桐原書店)
    探偵物語』赤川次郎(角川書店)
    和田アキ子だ文句あっか!』和田アキ子(日本文芸社)
    老化は食べ物が原因だった』B.フランク(青春出版社)
    気くばりのすすめ (続)』鈴木健二(講談社)
    女らしさ物語』鈴木健二(小学館)
    メガトレンド』J.ネイスビッツ(三笠書房)
    佐川君からの手紙』唐 十郎(河出書房新社)
    意識革命のすすめ』広岡達朗(講談社)

    1984年   (昭和59年)
    プロ野球しらなきゃ損する』板東英二(青春出版社)
    プロ野球これだけ知ったらクビになる』板東英二(青春出版社)
    ソープバスケット(1・2)』日本フラワー技芸協会編(二見書房)
    愛情物語』赤川次郎(角川書店)
    メインテーマ(PARTl~3)』片岡義男(角川書店)
    人生汗と涙と情』浅尾法灯(講談社)
    新常識わが家の銀行利用法』野末陳平他(青春出版社)
    愛、見つけた』小林完吾(二見書房)
    告白ハンパしちゃってごめん』高部知子(ワニブックス)
    『第四の核()』F.フォーサイス(角川書店)

    1985年  (昭和60年)
    スーパーマリオブラザーズ 完全攻略本』ファミリーコンピューターマガジン編集部編(徳間書店)
    アイアコッカ』リー・アイアコッカ(ダイヤモンド社)
    科学万博つくば 85公式ガイドブック』国際科学技術博覧会協会編(講談社)
    プロ野球殺られても書かずにいられない』板東英二(青春出版社)
    わが家の確定申告法』野末陳平(青春出版社)
    『首都消失()』小松左京(徳間書店)
    『豊臣秀長()』堺屋太一(PHP研究所)
    ダーティペアの大逆転』高千穂遥(早川書房)
    ああ人間山脈』松山善三(潮出版社)
    スーパーマリオブラザーズ裏ワザ大全集』フタミ企画編(二見書房)

    1986年  (昭和61年)
    スーパーマリオブラザーズ 完全攻略本』ファミリーコンピューターマガジン編集部編(徳間書店)
    自分を生かす相性殺す相性』細木数子(祥伝社)
    スーパーマリオブラザーズ裏ワザ大全集』フタミ企画編(二見書房)
    『化身()』渡辺淳一(集英社)
    日本はこう変わる―デフレ時代の開幕と経営戦略』長谷川慶太郎(徳間書店)
    知価革命』堺屋太一(PHP研究所)
    うつみ宮土理のカチンカチン体操』うつみ宮土理(扶桑社)
    運命を読む六星占術入門』細木数子(ごま書房)
    ツインピー完全攻略本』ファミリーコンピュータマガジン編集部編(徳間書店)
    大殺界の乗りきり方』細木数子(祥伝社)

    1987年  (昭和62年)
    サラダ記念日』俵 万智(河出書房新社)
    ビジネスマンの父より息子への30通の手紙』キングスレイ・ウォード(新潮社)
    塀の中の懲りない面々』安部譲二(文藝春秋)
    MADE IN JAPAN』盛田昭夫(朝日新聞社)
    『詩集広布抄』池田大作(聖教新聞社)
    極道渡世の素敵な面々』安部譲二(祥伝社)
    別れぬ理由』渡辺惇一(新潮社)
    塀の中のプレイ・ボール』安部譲二(講談社)
    『ノルウェイの森()』村上春樹(講談社)
    62年版頭のいい銀行利用法』野末陳平・海江田万里(青春出版社)

    1988年  (昭和63年)
    こんなにヤセていいのかしら』川津祐介(青春出版社)
    『ノルウェイの森()』村上春樹(講談社)
    『ゲームの達人()』シドニイ・シェルダン』(アカデミー出版)
    『私の人間学()』池田大作(読売新聞社)
    裕さん、抱きしめたい』石原まき子(主婦と生活社)
    『ダンス・ダンス・ダンス()』村上春樹(講談社)
    金子信雄の楽しい夕食』金子信雄(実業之日本社)
    頭が突然鋭くなる右脳刺激法―見たものを20秒で完全記憶できる』品川嘉也(青春出版社)
    あなたは3日間で巨人軍と別れられる』桂三枝(青春出版社)
    『十津川警部の挑戦()』西村京太郎(実業之日本社)

    1989年  (平成元年)
    TUGUMI』吉本ばなな(中央公論社)
    キッチン』吉本ばなな(福武書店)
    消費税こうやればいい』山本雄二郎(青春出版社)
    『時間の砂()』シドニイ・シェルダン(アカデミー出版)
    白河夜船』吉本ばなな(福武書店)
    うたかた/サンクチュアリ』吉本ばなな(福武書店)
    哀しい予感』吉本ばなな(角川書店)
    消費税 実務と対策はこうする』山本守之(日本実業出版社)
    『ノルウェイの森()』村上春樹(講談社)
    人麻呂の暗号』藤村由加(新潮社)

    1990年  (平成2年)
    愛される理由』二谷友里恵(朝日新聞社)
    『真夜中は別の顔()』シドニイ・シェルダン(アカデミー出版社)
    「NO」と言える日本』石原慎太郎・盛田昭夫(光文社)
    『ドラゴンクエストIVガイドブック()』エニックス編(エニックス)
    『明日があるなら()』シドニイ・シェルダン(アカデミー出版)
    「1988年日本崩壊」エドガー・ケイシーの大予告』五島 勉(青春出版社)
    文学部唯野教授』筒井康隆(岩波書店)
    恋愛論』柴門ふみ(PHP研究所)
    『うたかた()』渡辺惇一(講談社)
    41歳寿命説』西丸震哉(情報センター出版局)

    1991年  (平成3年)
    Santa Fe』宮沢りえ・篠山紀信撮影(朝日出版社)
    もものかんづめ』さくらももこ(集英社)
    『血族()』シドニイ・シェルダン(アカデミー出版)
    ノストラダムス戦慄の啓示』大川隆法(幸福の科学出版)
    『時間の砂()』シドニイ・シェルダン(アカデミー出版)
    だから私は嫌われる』ビートたけし(新潮社)
    タモリ・ウッチャンナンチャンの世紀末クイズ』笑っていいとも編(扶桑社)
    water fruit』樋口可南子・篠山紀信撮影(朝日出版社)
    ホーキングの最新宇宙論』S.W.ホーキング(日本放送出版協会)
    宜保愛子の幸せを呼ぶ守護霊』宜保愛子(大陸書房)

    1992年  (平成4年)
    それいけ×ココロジー(1・2・3)』それいけ!!ココロジー編(青春出版社)
    人間革命(11)』池田大作(聖教新聞社)
    さるのこしかけ』さくらももこ(集英社)
    『明け方の夢()』シドニイ・シェルダン(アカデミー出版)
    世紀末クイズ(1・2・3)』笑っていいとも!編(扶桑社)
    真夜中は別の顔(上・下)』シドニイ・シェルダン(アカデミー出版)
    ストリート・ファイター2』ファミリーコンピュータマガジン編(徳間書店)
    たけし・逸見の平成教育委員会』平成教育委員会編(扶桑社)
    ロマンシング サ・ガ 徹底攻略編 基礎知識編 完全解析編』キャラメル・ママ編(NTT出版)
    国境の南、太陽の西』村上春樹(講談社)

    1993年 (平成5年)
    人間革命(12)』池田大作(聖教新聞社)
    磯野家の謎(正・統)』東京サザエさん学会編(飛鳥新社)
    マディソン郡の橋』ロバート・ジェームズ・ウォラー(文藝春秋)
    たいのおかしら』さくらももこ(集英社)
    私は別人(上・下)』シドニイ・シェルダン(アカデミー出版)
    ドラゴンクエスト公式ガイドブック(上・下)』エニックス編(エニックス)
    ファイナルファンタジー4』スクウェア監修(NTT出版)
    清貧の思想』中野孝次(草思社)
    日本改造計画』小沢一郎(講談社)
    生きるヒント』五木寛之(文化出版局)

    1994年  (平成6年)
    日本をダメにした九人の政治家』浜田幸一(講談社)
    大往生』永六輔(岩波書店)
    マディソン郡の橋』ロバート・ジェームズ・ウォラー(文藝春秋)
    遺書』松本人志(朝日新聞社)
    FBI心理分析官―異常殺人者たちの素顔に迫る衝撃の手記』R.K.レスラー&T.シャツトマン(早川書房)
    ファイナルファンタジーVI』スクウェア監修(NTT出版)
    天使の自立(上・下)』シドニイ・シェルダン(アカデミー出版)
    ガン再発す』逸見政孝・晴恵(廣済堂出版)
    「超」整理法』野口悠紀雄(中央公論社)
    日本一短い「母」への手紙』福井県丸岡町編(大巧社)

    1995年  (平成7年)
    遺書』松本人志(朝日新聞社)
    松本』松本人志(朝日新聞社)
    ソフィーの世界』ヨースタイン・ゴルデル(日本放送出版協会)
    フォレスト・ガンプ』ウインストン・グルーム(講談社)
    幸福の科学興国論』大川隆法(幸福の科学出版)
    大往生』永六輔(岩波書店)
    パラサイト・イヴ』瀬名秀明(角川書店)
    ダービースタリオン3公式パーフェクトガイド』月刊ファミコン通信編(アスペクト)
    新・太陽の法』大川隆法(幸福の科学出版)
    ダービースタリオン3全書』成沢大輔(アスペクト)

    1996年  (平成8年)
    脳内革命―脳から出るホルモンが生き方を変える』春山茂雄(サンマーク出版)
    「超」勉強法』野口悠紀雄(講談社)
    神々の指紋(上・下)』グラハム・ハンコック(翔泳社)
    脳内革命(2)』春山茂雄(サンマーク出版)
    』石原慎太郎(幻冬舎)
    猿岩石日記〈Part1〉極限のアジア編―ユーラシア大陸横断ヒッチハイク』猿岩石(日本テレビ放送網)
    読め!』浜田雅功(光文社)
    金田一少年の事件簿(3)』天樹征丸(講談社)
    あのころ』さくらももこ(集英社)
    愛、無限』大川隆法(幸福の科学経典部)

    1997年  (平成9年)
    ビストロスマップ完全レシピ』ビストロスマップ制作委員会編(フジテレビ出版・発行 扶桑社・発売)
    永遠の法』大川隆法(幸福の科学出版)
    失楽園(上・下)』渡辺淳一(講談社)
    母の詩』池田大作(聖教新聞社)
    少年H(上・下)』妹尾河童(講談社)
    7つの習慣』スティーブン・R.コヴィー(キング・ベアー出版)
    鉄道員(ぽっぽや)』浅田次郎(集英社)
    ももこの世界あっちこっちめぐり』さくらももこ(集英社)
    まる子だった』さくらももこ(集英社)
    ユートピア創造論』大川隆法(幸福の科学経典部)

    1998年  (平成10年)
    新・人間革命(1・2・3)』池田大作(聖教新聞社)
    幸福の革命』大川隆法(幸福の科学出版)
    ビストロスマップKANTANレシピ』ビストロスマップ制作委員会編(フジテレビ出版・発
    行 扶桑社・発売)
    大河の一滴』五木寛之(幻冬舎)
    小さいことにくよくよするな!』リチャード・カールソン(サンマーク出版・発行サンマーク・発売)
    他人をほめる人、けなす人』フランチェスコ・アルペローニ(草思社)
    ダディ』郷ひろみ(幻冬舎)
    ループ』鈴木光司(飛鳥新社)
    ももこの話』さくらももこ(集英社)
    釈迦の本心』大川隆法(幸福の科学出版)

    1999年  (平成11年)
    五体不満足』乙武洋匡(講談社)
    日本語練習帳』大野 晋(岩波書店)
    本当は恐ろしいグリム童話(1,2)』桐生操(ベストセラーズ)
    繁栄の法』大川隆法(幸福の科学出版)
    新・人間革命(4・5・6)』池田大作(聖教新聞社)
    小さいことにくよくよするな!』リチャード・カールソン(サンマーク出版・発行サンマーク・発売)
    子どもにウケる科学手品77―簡単にできてインパクトが凄い (ブルーバックス)』後藤道夫(講談社)
    節約生活のススメ』山崎えり子(飛鳥新社)
    鉄道員(ぽっぽや)』浅田次郎(集英社)
    バースデイ』鈴木光司(角川書店)

    2000年  (平成12年)
    だから、あなたも生きぬいて』大平光代(講談社)
    話を聞かない男、地図が読めない女』アラン・ビーズ(主婦の友社・発行 角川書店・発売)
    ハリーポッターと賢者の石』『ハリーポッターと秘密の部屋』J.K.ローリング(静山社)
    これを英語で言えますか?』講談社インターナショナル編(講談社インターナショナル)
    「捨てる!」技術』辰巳 渚(宝島社)
    新・人間革命(7・8)』池田大作(聖教新聞社)
    太陽の法』大川隆法(幸福の科学出版)
    子どもが育つ魔法の言葉』D.L.ノルトほか(PHP研究所)
    経済のニュースが面白いほどわかる本 日本経済編』細野真宏(中経出版)
    人生の目的』五木寛之(幻冬舎)

    2001年  (平成13年)
    チーズはどこへ消えた?』スペンサー・ジョンソン(扶桑社)
    ハリーポッターと賢者の石』『ハリーポッターと秘密の部屋』『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』J.K.ローリング(静山社)
    奇跡の法』大川隆法(幸福の科学出版)
    金持ち父さん貧乏父さん』ロバート・キヨサキ、シヤロン・レクター(筑摩書房)
    新・人間革命(9・10)』池田大作(聖教新聞社)
    話を聞かない男、地図が読めない女』アラン・ビーズ(主婦の友社・発行 角川書店・発売)
    十二番目の天使』オグ・マンディーノ(求龍堂)
    プラトニック・セックス』飯島 愛(小学館)
    仕事ができる人 できない人』堀場雅夫(三笠書房)
    バトル・ロワイアル』高見広春(太田出版)

    2002年  (平成14年)
    ハリーポッターと賢者の石』『ハリーポッターと秘密の部屋』『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』『ハリー・ポッターと炎のゴブレット(上・下)』J.K.ローリング(静山社)
    ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本』2向山淳子ほか(幻冬舎)
    生きかた上手』日野原重明(ユーリーグ)
    声に出して読みたい日本語』斎藤孝(草思社)
    世界がもし100人の村だったら』池田香代子ほか(マガジンハウス)
    ベラベラブックvol.1(青版)』国川恭子(びあ)
    新・人間革命(11))』池田大作(聖教新聞社)
    常勝の法』大川隆法(幸福の科学出版)
    老いてこそ人生』石原慎太郎(幻冬舎)
    常識として知っておきたい日本語』柴田武(幻冬舎)

    2003年  (平成15年)
    バカの壁』養老孟司(新潮社)
    世界の中心で、愛をさけぶ』片山恭一(小学館)
    トリビアの泉 へえの本(1~4)』フジテレビ・トリビア普及委員会編(講談社)
    ベラベラブック-2』SmaSTATION-2(マガジンハウス)
    開放区』木村拓哉(集英社)
    新・女性抄』池田大作(潮出版社)
    大悟の法』大川隆法(幸福の科学出版)
    マンガ金正日入門』李 友情/李 英和(飛鳥新社)
    ダイエットSHINGO』香取慎吾(マガジンハウス)
    嘘つき男と泣き虫女』アラン・ビーズほか(主婦の友社)

    2004年  (平成16年)
    ハリーポッターと不死鳥の騎士団(上・下)』J.K.ローリング(静山社)
    世界の中心で、愛をさけぶ』片山恭一(小学館)
    バカの壁』養老孟司(新潮社)
    Good Luck』アレックス・ロビラ、フエルナンド・トリアス・デ・ベス(ポプラ社)
    蹴りたい背中』綿矢りさ(河出書房新社)
    13歳のハローワーク』村上龍、はまのゆか・絵(幻冬舎)
    川島隆太教授の脳を鍛える大人の音読ドリル』『川島隆太教授の脳を鍛える大人の計算ドリル』川島隆太(くもん出版)
    キッパリ!たった5分間で自分を変える方法』上大岡トメ(幻冬舎)
    いま、会いにゆきます』市川拓司(小学館)
    新・人間革命(12・13)』池田大作(聖教新聞社)

    2005年  (平成17年)
    頭がいい人、悪い人の話し方』樋口裕一(PHP研究所)
    香峯子抄』池田香峯子・述 主婦の友社編著(主婦の友社)
    さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学』山田真哉(光文社)
    新・人間革命(14)』池田大作(聖教新聞社)
    これだは知っておきたい個人情報保護』岡村久道、鈴木正朝(日本経済新聞社)
    「もっと、生きたい…」』Yoshi(スターツ出版)
    電車男』中野独人(新潮社)
    神秘の法?次元の壁を超えて』大川隆法(幸福の科学出版)
    問題な日本語?どこがおかしい?何がおかしい?』北原保雄編(大修館書店)
    ワルの知恵本』門 昌央、人生の達人研究会(河出書房新社)

    2006年  (平成18年)
    国家の品格』藤原正彦(新潮社)
    ハリー・ポッターと謎のプリンス(上・下)』J.K.ローリング(静山社)
    東京タワー』リリー・フランキー(扶桑社)
    えんぴつで奥の細道』大迫閑歩書、伊藤洋監修(ポプラ社)
    病気にならない生き方-ミラクル・エンザイムが寿命を決める-』新谷弘美(サンマーク出版)
    人は見た目が9割』竹内一郎(新潮社)
    新・人間革命(15~16)』池田大作(聖教新聞社)
    子育てハッピーアドバイス(1~3)』明橋大二(1万年堂出版)
    鏡の法則 人生のどんな問題も解決する魔法のルール』野口嘉則(総合法令出版)
    陰日向に咲く』劇団ひとり(幻冬舎)

    2007年  (平成19年)
    女性の品格 装いから生き方まで』坂東眞理子(PHP研究所)
    ホームレス中学生』田村裕(ワニブックス)
    鈍感力』渡辺淳一(集英社)
    日本人のしきたり』飯倉晴武編著(青春出版社)
    新・人間革命(17)』池田大作(聖教新聞社)
    田中宥久子の造顔マッサージ』田中宥久子(講談社)
    ハローバイバイ・関暁夫の都市伝説信じるか信じないかはあなた次第』関暁夫(竹書房)
    ポケットモンスター ダイヤモンド・パール公式全国大図鑑』ファミ通書籍編集部(エンタープレイン)
    ポケットモンスターダイヤモンド・パール公式ぜんこく図鑑完成ガイド』元宮秀介&ワンナップ編著(メディアファクトリー)
    『恋空 切ナイ恋物語()』美嘉(スターツ出版)

    2008年  (平成20年)
    ハリー・ポッターと死の秘宝(上・下)』J.K.ローリング(静山社)
    夢をかなえるゾウ』水野敬也(飛鳥新社)
    B型自分の説明書』Jamais(文芸社)
    O型自分の説明書』Jamais(文芸社)
    A型自分の説明書』Jamais(文芸社)
    ホームレス中学生』田村裕(ワニブックス)
    女性の品格 装いから生き方まで』坂東眞理子(PHP研究所)
    親の品格』坂東眞理子(PHP研究所)
    AB型自分の説明書』Jamais(文芸社)
    脳を活かす勉強法 奇跡の「強化学習」』茂木健一郎(PHP研究所)


    2009年  (平成21年)
    1Q84 (1) 1Q84 (2)』村上春樹(新潮社)
    読めそうで読めない間違いやすい漢字 誤読の定番から漢検1級クラスまで』出口宗和(二見書房)
    ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人 大冒険プレイヤーズガイド』Vジャンプ編集部(集英社)
    新・人間革命(20)』池田大作(聖教新聞社)
    日本人の知らない日本語』蛇蔵、海野凪子(メディアファクトリー)
    バンド1本でやせる! 巻くだけダイエット』山本千尋(幻冬舎)
    私服だらけの 中居正広 増刊号 ~輝いて~』(扶桑社)
    告白』湊かなえ(双葉社)
    「脳にいいこと」だけをやりなさい!  頭のいい人は「脳の使い方」がうまい!』マーシー・シャイモフ、茂木健一郎 訳(三笠書房)
    体温を上げると健康になる!』齋藤真嗣(サンマーク出版)



    2010年  (平成22年)
    もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』岩崎夏海(ダイヤモンド社)
    バンド1本でやせる! 巻くだけダイエット』山本千尋(幻冬舎)
    体脂肪計タニタの社員食堂 500kcalのまんぷく定食』タニタ(大和書房)
    ポケットモンスターブラック・ホワイト 公式完全ぼうけんクリアガイド』元宮秀介、ワンナップ 編著(メディアファクトリー)
    1Q84 (3)』村上春樹(新潮社)
    ポケットモンスターブラック・ホワイト公式イッシュ図鑑完成ガイド』元宮秀介、ワンナップ 編著(メディアファクトリー)
    伝える力 「話す」「書く」「聞く」能力が仕事を変える!』池上 彰(PHP研究所)
    新・人間革命(21)/新・人間革命(22)』池田大作(聖教新聞社)
    創造の法 常識を破壊し、新時代を拓く』大川隆法(幸福の科学出版)
    くじけないで』柴田トヨ(飛鳥新社)
    これからの「正義」の話をしよう いまを生き延びるための哲学』マイケル・サンデル(鬼澤 忍 訳(早川書房)
    エッセンシャル版 マネジメント 基本と原則』P.F.ドラッカー(上田惇生 編訳(ダイヤモンド社)
    日本人の知らない日本語 (2)』蛇蔵・海野凪子(メディアファクトリー)
    知らないと恥をかく 世界の大問題』池上 彰 (角川SSコミュニケーションズ発行/角川グループパブリッシング発売)
    モムチャンダイエット プレミアム DVD付』チョン・ダヨン(扶桑社)
    天地明察(冲方 丁(角川書店発行/角川グループパブリッシング発売)
    ゲゲゲの女房 人生は……終わりよければ、すべてよし!!』武良布枝(実業之日本社)
    あたしンち (16)』けらえいこ(メディアファクトリー)
    誰とでも 15分以上 会話がとぎれない!話し方 66のルール』野口 敏(すばる舎)
    母 -オモニ-』姜尚中(集英社)


    2011年  (平成23年)
    謎解きはディナーのあとで』東川篤哉(小学館)
    体脂肪計タニタの社員食堂 500kcalのまんぷく定食』タニタ(大和書房)
    続・体脂肪計タニタの社員食堂 もっとおいしい500kcalのまんぷく定食』タニタ(大和書房)
    心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣』長谷部誠(幻冬舎)
    もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』岩崎夏海(ダイヤモンド社)
    人生がときめく片づけの魔法』近藤麻理恵(サンマーク出版)
    KAGEROU』齋藤智裕(ポプラ社)
    くじけないで』柴田トヨ(飛鳥新社)
    老いの才覚』曽野綾子(ベストセラーズ)
    謎解きはディナーのあとで(2)
    』東川篤哉(小学館)
    新・人間革命 (23)
    』池田大作(聖教新聞社)
    9割がバイトでも最高のスタッフに育つ ディズニーの教え方』福島文二郎(中経出版)
    モンスターハンターポータブル 3rd PSP版 スタートダッシュブック カプコン公認』Vジャンプ編集部(集英社)
    ニッポンの嵐 ポケット版』嵐(M.Co.発行/角川グループパブリッシング発売)
    スティーブ・ジョブズ(1) /スティーブ・ジョブズ(2)
    』ウォルター・アイザックソン/井口耕二 訳(講談社)
    モンスターハンターポータブル 3rd ザ・マスターガイド』電撃PlayStation編集部(アスキー・メディアワークス発行/角川グループパブリッシング発売)
    伝える力 「話す」「書く」「聞く」能力が仕事を変える!』池上 彰(PHP研究所)
    官僚の責任』古賀茂明(PHP研究所)
    日本男児』長友佑都(ポプラ社)
    救世の法 信仰と未来社会』大川隆法(幸福の科学出版)


    2012年  (平成24年)
    1『聞く力』阿川佐和子(文藝春秋)
    2『置かれた場所で咲きなさい』渡辺和子(幻冬舎)
    3『新・人間革命(24)』池田大作(聖教新聞社)
    4『体脂肪計タニタの社員食堂 シリーズ』タニタ(大和書房)
    5『舟を編む』三浦しをん(光文社)
    6『大往生したけりゃ医療とかかわるな』中村仁一(幻冬舎)
    7『人生がときめく片づけの魔法 シリーズ』近藤麻理恵(サンマーク出版)
    8『不滅の法』大川隆法(幸福の科学出版)
    9『実はスゴイ! 大人のラジオ体操』中村格子/秋山エリカ 監修(講談社)
    10『50歳を超えても30代に見える生き方』南雲吉則(講談社)
    11『「空腹」が人を健康にする』南雲吉則(サンマーク出版)
    12『日本人の知らない日本語(3)』蛇蔵、海野凪子(メディアファクトリー)
    13『美木良介のロングブレスダイエット シリーズ』美木良介(徳間書店)
    14『采配』落合博満(ダイヤモンド社)
    15『かいけつゾロリ はなよめとゾロリじょう/かいけつゾロリのメカメカ大さくせん』原ゆたか(ポプラ社)
    16『こびと大百科』なばたとしたか(長崎出版)
    17『謎解きはディナーのあとで(1)(2)』東川篤哉(小学館)
    18『心を上手に透視する方法』トルステン・ハーフェナー/福原美穂子訳(サンマーク出版)
    19『黒子のバスケ -Replace-(1)(2)(3)』平林佐和子/藤巻忠俊 原作・イラスト(集英社)
    20『こびと観察入門(1)』なばたとしたか さく(長崎出版)


    2013年  (平成25年)
    1『医者に殺されない47の心得』近藤 誠 (アスコム )
    2『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 』村上春樹 (文藝春秋 )
    3『聞く力 心をひらく35のヒント 』阿川佐和子 (文藝春秋 )
    4『海賊とよばれた男』百田尚樹 (講談社 )
    5『ロスジェネの逆襲』池井戸潤 (ダイヤモンド社 )
    6『新・人間革命 (25) 』池田大作 (聖教新聞社 )
    7『人間にとって成熟とは何か 』曽野綾子 (幻冬舎 )
    8『とびだせ どうぶつの森 かんぺきガイドブック 』――― (KADOKAWA )
    9『できる大人のモノの言い方大全 』話題の達人倶楽部 編 (青春出版社 )
    10『置かれた場所で咲きなさい 』渡辺和子 (幻冬舎 )
    11『未来の法 新たなる地球世紀へ』大川隆法 (幸福の科学出版 )
    12『スタンフォードの自分を変える教室 』ケリー・マクゴニガル/神崎朗子 訳 (大和書房 )
    13『とびだせ どうぶつの森 ザ・コンプリートガイド』――― (KADOKAWA )
    14『ホテルローヤル 』桜木紫乃 (集英社 )
    15『野心のすすめ』林真理子 (講談社 )
    16『世界のなめこ図鑑 シリーズ』Beeworks、SUCCESS 監修(KADOKAWA )
    17『とびだせ どうぶつの森 超完全カタログ』NintendoDREAM編集部 (アンビット発行/徳間書店発売 )
    18『謎解きはディナーのあとで(3)』東川篤哉 (小学館 )
    19『伝え方が9割 』佐々木圭一 (ダイヤモンド社 )
    20『雑談力が上がる話し方 30秒でうちとける会話のルール 』齋藤 孝 (ダイヤモンド社 )


    2014年  (平成26年)
    1『長生きしたけりゃふくらはぎをもみなさい』鬼木 豊 監修/槙 孝子(アスコム)
    2『忍耐の法 「常識」を逆転させるために』大川隆法(幸福の科学出版)
    3『人生はニャンとかなる! 明日に幸福をまねく68の方法』水野敬也、長沼直樹(文響社)
    4『村上海賊の娘()』 和田 竜(新潮社)
    5『銀翼のイカロス』池井戸潤(ダイヤモンド社)
    6『新・人間革命 (26)』池田大作(聖教新聞社)
    7『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』坪田信貴(KADOKAWA)
    8『まんがでわかる7つの習慣』『まんがでわかる7つの習慣(2)』フランクリン・コヴィー・ジャパン 監修/小山鹿梨子 (まんが宝島社)
    9『アナと雪の女王 (ディズニーアニメ小説版)』サラ・ネイサン、セラ・ローマン 作/しぶやまさこ 訳(偕成社)
    10『面倒だから、しよう』渡辺和子(幻冬舎)
    11『置かれた場所で咲きなさい』渡辺和子(幻冬舎)
    12『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』岸見一郎、古賀史健(ダイヤモンド社)
    13『長友佑都 体幹トレーニング20』長友佑都(ベストセラーズ)
    14『女のいない男たち』村上春樹(文藝春秋)
    15『こころのふしぎ なぜ?どうして?』村山哲哉 監修(高橋書店)
    16『ポケットモンスターX・Y 公式ガイドブック 完全カロス図鑑完成ガイド』元宮秀介&ワンナップオーバーラップ
    17『呆韓論』室谷克実(産経新聞出版発行/日本工業新聞社発売)
    18『ポケットモンスターX・Y 公式ガイドブック 完全ストーリー攻略ガイド』元宮秀介&ワンナップ(オーバーラップ)
    19『だるまさんが』『だるまさんの』『だるまさんと』かがくいひろし さく(ブロンズ新社)
    20『アナと雪の女王 (角川アニメ絵本)』(KADOKAWA)





    ※参考文献・サイト
    1866年(慶応2年)~1920年(大正9年)について
    ・出口一雄著『出版を学ぶ人のために~出版ジャーナリズム文献綜覧』
    出版を学ぶ人のために?出版ジャーナリズム文献綜覧 (1980年)出版を学ぶ人のために?出版ジャーナリズム文献綜覧 (1980年)
    (1980/09)
    出口 一雄

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    1921年(大正10年)~1926年(大正15年12月24日)について
    ・松本昇平『業務日誌余白~わが出版販売の五十年』(新文化通信社、1981年)
    業務日誌余白?わが出版販売の五十年 (1981年)業務日誌余白?わが出版販売の五十年 (1981年)
    (1981/02)
    松本 昇平

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    1926年(昭和元年)~1945年(昭和20年)について
    ・塩沢実信『定本ベストセラー昭和史』(展望社、2002年)
    定本ベストセラー昭和史定本ベストセラー昭和史
    (2002/07)
    塩沢 実信

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    1945年(昭和20年)~2006年(平成18年)について
    ・『2007出版指標年報』(出版科学研究所

    2007年(平成19年)~2009年(平成21年)について
    ・トーハン調べ
    2007年(集計期間:2006年12月~2007年11月)
    2008年(集計期間:2007年12月~2008年11月)
    2009年(集計期間:2008年12月~2009年11月)
    2010年(集計期間:2009年12月~2010年11月)
    2011年(集計期間:2010年12月~2011年11月)
    2011年(集計期間:2011年12月~2012年11月)
    2011年(集計期間:2012年12月~2013年11月)
    2011年(集計期間:2013年12月~2014年11月)

    年表全体について
    ・日本著書販促センター 出版業界の豆知識「ベストセラー 明治3年~」
     
     基本的には日本著書販促センター 出版業界の豆知識「ベストセラー 明治3年~」を元に、国会図書館データーベース等で確認し、見つけた誤りは修正した(でも残っていると思う)。

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