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     速く正確なのに越した事は無いが、だいたいでもいいから、とにかくすぐ答えを出せ、と言われることは、けっこう多い。

     かといっても、1、2、3……いっぱい! では、いい加減すぎるので、概算はその加減をどうするかがひとつのポイントとなる。

     タイトルにもあるように、1年間はだいたい9千時間である。

     こんな概算、自己啓発本か「朝の朝礼」くらいでしか使えない気がするが、やり方の方はもう少しユニバーサルで、使い道が他にもありそうだ。


     1年365日×24時間を計算すればいいのだが、いい加減になら、随分と簡単な計算になる。

     360×25=360×(100÷4)=(360÷4)×100=90×100=9000

     つかっているインチキは2つ。
    (ア) 24を、25という(100÷4)として使える数字に取り替える。
    (イ)365を、360という計算しやすい数に取り替える(たしかメソポタミアあたりじゃ1年=360日を使ってたはず)。
     360が何故「計算しやすい」かといえば、いろんな数で割り切れるからである。
     ここでは4で割ってみた。

     これではいい加減過ぎる、ちゃんとした答えを出せ、という人もいるだろう。

     だが9000までたどり着いてるなら、過不足を直せば、正確な答えとなる。

     イメージしやすいように、インド式風に長方形の面積で考えると、

    gaisan.png


    (1)360×25=360×(100÷4)=90×100=9000(オレンジと緑の面積)

    (2)1日25時間にしたのを、ちゃんと24時間に直す(オレンジの面積を削る)

       360×24=360×(25-1)+360×25-360×1(オレンジの面積)
             =9000-360=8640

    (3)1年360日にしたのを、ちゃんと365日に直す(5日分=水色の面積を加える)。

       365×24=(360+5)×24=360×24(緑の面積)+5×24(水色の面積)
             =8640+120=8760

    まとめると(実用では、つぎの式くらいの計算で済ませてる)

    9000-360+120=9000-240=8760

     一度計算しとくと、忘れにくい。

     1年は、だいたいだと9千時間。正確には9000-240=8760時間

     8760時間というのは、覚えやすい数字だけれど。




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