Sense About Scienceは、公衆の科学理解の推進、もとい「かがくをみんなにわかりやすくすること」を目的にしたイギリスの非営利団体。セレブの科学的にトンデモ発言をウォッチしたりしているが、良い意味での啓蒙的なパンフレットもたくさん作っている(セレブのトンデモ発言もパンフになってる)。もちろん無料でダウンロードできる。

     先月の終わりに出た、統計を使った主張を見るときに陥りやすい間違いを説明したガイドがコンパクト(16ページ、pdfファイル)で、わかりやすくて(しかも、かっこいい)、おすすめである。

    http://www.senseaboutscience.org.uk/index.php/site/project/484/


    Statistics front cover 3


    1. If a statistic is the answer, what was the question?
     答えが統計だっていうなら、質問は何だったの?

    (例)男女の賃金格差、3つの政府統計
    ・the Office for National Statistics (ONS)……12.8%.
    ・the Government Equalities Office (GEO)……23%
    ・the Equality and Human Rights Commission (EHRC) ……17.1%

     →なぜ同じことを調べた統計なのに3つの数字は違うの?

    2. Common pitfalls
     よくある落とし穴

    3. How sure are we?
     どのくらい確かなの?

    4. Percentages and risk; knowing the absolute and relative changes
     パーセンテージとリスク:絶対的変化と相対的変化を知る

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