1.願望を「目標」として、簡潔に(一つの文で)書く。
     「私は~~する」「私は~までに~になる」

    2.「目標」達成後には、あなたの生活がどう変化しているかを簡単に(3つ程度の文で)書く。
     「~した後、私の生活は~~の面で、以前より~~になっている」×3

    3.「目標」達成後には、あなた自身の行動はどう変化しているかを書く。
     「~した後、私の行動のうち~~が、以前より増えている」 
     「~した後、私の行動のうち~~が、以前より減っている」
     「~した後、私は、新しく~~という行動をするようになっている」

    4.「目標」達成後には、あなた自身は、どういう場面にいるようになっているか想像して書く。

     「~した後、私は~~な場面によく遭遇するようになっている」 
     「~した後、私は~~な場面をよく体験するようになっている」
     「~した後、私は~~な場面を自らつくりだすようになっている」

    5.目標達成に役に立ちそうな行動・活動を書き出す。



     書き出すのは以上だが、目標実現後のことをうまく書けない、具体的に想像できない場合がある。

     具体的に想像できるよう、何が起こるかが予想できるよう、「調査」すること。(これについては、夢は「巨人の肩の上」で見ろ 読書猿Classic: between / beyond readers 夢は「巨人の肩の上」で見ろ 読書猿Classic: between / beyond readers このエントリーをはてなブックマークに追加という記事にも書いた)。

     書きだした後は、それを、あなたが普段よく目にするところに貼りだしておく(これをポスティングという)。

     朝と晩、艶のある声で(ここが大切)、書き上げられ貼りだされた言葉を読みあげること。



    (説明)
     手法としては伝統的なもので、行動療法では「パブリック・ポスティング」と呼ばれている。
     パブリック・ポスティングでは、自分の行動目標など書いたものを貼りだしておく。
     これは本当に公衆の目に触れるところに貼りださなくても、効果がある。 
     というのは、書くことは、それだけでもう、いくらか公的(パブリック)な傾向を含んでいるからだ。たとえば日記が他人に読まれる危険は、書くからこそ生じる。
     自ら書いたものは、自身を方向づける。そして強制されたものでない場合に、最大の効果がある。
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