個人のパフォーマンスに関して言えば、どんな方法をとるかよりも、どれくらいモチベーションがあるかの方が大きく働く。


     「動機づけ」はどんな「勉強法」に勝る:学習におけるメタ認知ストラテジー 読書猿Classic: between / beyond readers 「動機づけ」はどんな「勉強法」に勝る:学習におけるメタ認知ストラテジー 読書猿Classic: between / beyond readers このエントリーをはてなブックマークに追加


     そして人間にとって、最大の動機付け資源は、他の人間である。
     社会的な動物であるヒトの動機付け回路はそのように最適化されている。
     
     ここのところを展開すれば膨大な量になるけれど、あっさりざっくり、この知見を利用する方法(社会的ストラテジー)に次のようなものがある。

     
    1.来週までにやるべき事項を紙に書き出す。

    2.書き出した紙を日常的に繰り返し会う人(家族、同僚、友人、等々)に手渡す。
     

    envelope.jpg


     これだけで、書き出したほとんどの事項について完遂するようになる。

     書き出したり、目に付くところに貼るだけでもコミットメントの効果があるが、特定の人間宛に手渡すことが効果を増強する。
     手紙の受け取り手が監視したり命令したりする必要はない。

     「わたし来週までに◯◯やるから」
    と口約束することとは段違いに強く動機づけられる。




    Study Skills for Successful StudentsStudy Skills for Successful Students
    (1992/02/21)
    Fred Orr

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